住宅ローンアドバイザー過去問題集

住宅ローンの新規契約時の商品説明の姿勢として、コンプライアンス上最も適切なものを一つ選びなさい。（第45回）

住宅ローンの契約に際して、顧客に金利やローンの仕組みなどに関する知識がなかったため、図や零時などを使って分かりやすく説明したが、書面は交付しなかった。
住宅ローン販売に際して、ローン審査に有利になると説明して、自社取り扱いの火災保険をセットで契約させた。
顧客が特に固定金利型の説明を求めなかったので、変動金利型の商品の説明のみを説明して販売した。
顧客から金利が上昇した場合のリスクを説明してほしいといわれたので、適用金利が上昇した場合の返済額の推移を、過去の金利変化と現状の経済情勢も考慮していくつかのパターンで試算して説明した。
日銀の金融政策がしばらく変わらず低金利水準が継続すると予想されたため、低金利が続くことを前提に手。④住宅ローン商品を提案し、その商品のみを説明して契約した。