建築基準法に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。(第43回)
- 建築基準法は、居住者が快適な生活を送るために必要な建築物の敷地、構造、設備、および用途に関する標準的な基準を定めたものである。
- 3階建て以上の共同住宅については中間検査が義務付けられている。
- 住宅ローンアドバイザーは一定の高さ以上の建築物については、構造計算適合判定がされているか否かを書面等で確認することを顧客にアドバイスすることも必要なことがある。
- 住宅の売買に際して買主に交付される重要事項説明書には、売買される物件が建築基準法に適合しているか否かが記載されている。
- 建築基準法によると、原則、建築物の敷地は幅員4m以上の道路に2m以上接していなければならないことになっている。
解答;1
①は明らかに間違いだとわかり、②③④はなんとなく正しいのかな~と。⑤は確実に正しいをわかった。
自信はなかったけど正解にたどり着けた。
この問題は正当率12%でかなりの難問だったようだ。しかし宅建を勉強していれば正解にたどり着けたと思う。