昨年までは「なわてふれあい商工まつり」でしたが、2019年から「なわて商工マルシェ」に改名!どんな出店・屋台あって、どんなものが売っているのか?混雑状況はどうなのか?今回は「なわて商工マルシェ2019」の感想や混雑状況、出店・屋台の様子等をレポートします。
なわて商工マルシェ2019
なわて商工マルシェは2018年までは「なわてふれあい商工まつり」という名前で開催されていました。
開催時期も2019年のように9月ではなく、10月中頃に開催されていました。
その商工まつりが2019年は「なわて商工マルシェ」と名前を新たにし、なわてオクトーバーフェストと同時開催になったんです!
なわてオクトーバーフェスト、なわて商工マルシェに限らず、忍ケ丘駅の両サイドでお祭りが開催されるのは2019年が初めての試みです。
(「初めての試みで、四条畷を活性化していきたい」と東修平市長が挨拶していました)
位置関係は本当に忍ケ丘駅を挟んで至近。
同じお祭りの会場と言われても違和感ありません。
なわて商工マルシェ2019
日程:2019年9月22日(日)11:00~16:00
会場:タイムズ忍ケ丘駅前
なわて商工マルシェ2019の出店・屋台
いろいろなお店が屋台を出店していました。
「ハンバーグカフェVeggy」「cafe Good Days」や「Pizza Mambo」など地元のお店が屋台を出店しているほか、
「アカカベ」や空飛ぶ唐揚げの「ハジメフーズ」のような企業も屋台を出店していましたし、
「富田林市商工会」「泉南市商工会」のような他の市の商工会からの屋台の出店もありました。
もちろん四条畷の商工会も出店しています。
屋台の値段は総じて安いです!
何と言っても最初にお伝えしたのはビールの値段!
生ビールが1杯300円!なんです!!
お祭りでの生ビールは500円くらいが相場なので4割引きです。
さらには同時開催のなわてオクトーバーフェストの生ビールが1杯1000円だったので、なわてオクトーバーフェストで1杯飲む間に、なわて商工マルシェでは3杯飲めますw
そのほか、缶のドリンクも売っています。
ソフトドリンクは1本100円なのは普通として、注目すべきはアルコール類。
ビールとハイボールが350缶で1本250円です。
なわて商工マルシェは大人のためのお祭りなんでしょうかw
お財布にやさしいお祭りです!
食べ物では
唐揚げ(500円)、串団子(2本150円)、たこせん(100円)、ピザ(1200円)、サーターアンダギー(300円)、たこやき(300円)などなど
先にも言いましたが総じて値段が安いです!
食べ物以外ではアカカベが100円販売していました。
こちちらは入場制限していました。
あとはクジがあったり、タオルを売っていたりしていました。
珍しいところでは子供向けのスペースがありました。
段ボールの迷路がありました。
外側は落書きコーナーになっていていました。
なわて商工マルシェ2019の混雑状況
先日の畷まつり宵宮に比べると混雑はしていませんでした。
全体的にどの店でも並ばずに買うことが出来ました。
ステージ前にはテーブルもありましたが、12時時点ではまだ席が空いていました。
まとめ:なわて商工マルシェに行ってきた感想
今回は12時ちょっと前に会場に入りました。
まずはハンバーグカフェVeggyの焼肉ドッグを食べました!
これを食べながらなわてオクトーバーフェストにちょっと足を延ばして、昨日見落としていたお店を2件見に行きました。
そこではロングポテトとクレープのお店。
娘にクレープをせがまれ買ってしまいました。みかんクレープ500円。
他の人が食べているのを見て買ってしまったのがタコセン
なんとたこせんが見えないくらい揚げ玉が乗っています。
これで100円!
他の屋台の倍くらい揚げ玉乗っていたんじゃないかと思います。
これで玉子焼き乗っていれば最高だったんですけどね。
買おうかな、と思っても買わなかったのがわたあめ
300円で大きなわたあめです。
子供の顔以上の大きさがありました。
今回は娘と二人でなわて商工マルシェ2019に行きました。
体調を崩した息子は妻にお任せしちゃいまいた。
なのでなわて商工マルシェでの滞在は短時間。
お土産に「cafe Good Days」のフレンチトースト、ごま団子、スイートポテトを買いました。
そして「山麓会」のみたらし団子を4本。
短い時間でしたが、値段も安くとても満足できました!!