Z会プログラミング講座体験に行ってきた!

ここ数年で子供の習い事で人気急上昇で上位に食い込むプログラミング。これからの時代プログラミングは重要なスキルでしょうが、自分たちが体験していないだけにどうやって教えたらいいのかわからない。そこでZ会プログラミング講座の体験があったので参加してきました。

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Z会プログラミング講座体験では、レゴとiPadを使ってプログラミングの勉強します!!

Z会プログラミング講座体験

Z会プログラミング講座は45分間。

今回参加していたのは、我が家も含めて4家族。

4人とも小学校低学年と見受けました。

 

体験講座ではレゴを使ってレースカーを作り、それをiPadで動かしてみるというものです。

レゴもiPadも体験講座で用意されているので、何も持っていくものはありませんでした。

講義内容

今回の体験講座では5つのことを行いました。

  1. レースカーを組み立てる
  2. iPadでレースカーを動かしてみる
  3. レースカーの前の障害物がなくなったらレースカーが動くようにプログラムを作る
  4. レースカーの前に障害物があったら止まるようにプログラムを作る
  5. 前車追尾システムを作る
レースカーを作る

各自に配られたレゴです。

概ね作られていて、子供が作るのはセンサーやスマートハブ、タイヤやモーターを取り付けること。

設計図はなく、写真を見て組み立てます。

iPadでレースカーを動かす

iPadにはアプリがインストールされていて、そのアプリを使ってレースカーを動かします。

最初に入っているプログラムでは車を前に進ませるもの

プログラム自体は簡単なものでしたが、子供が慣れるまでにはちょっと時間がかかりました。

でもすぐに何をすればいいのか分かった様子。

プログラム②

次にプログラムの内容をちょっと変更します。

プログラムの変更はアイコンを動かせがいいだけなので簡単です。

 

今回は目の前の障害物がなくなったらレースカーが動き出すというプログラムを作りました。

こうして下さいという説明はなく、親子でアイコンを観ながら動き方を想像してプログラムを組み立てます。

 

ここではプログラムを一つ追加すればいいだけだったので、比較的簡単にできました。

プログラム③

次はレースカーの前に障害物が出てきたら車が止まるようにプログラムを組みます。

ここでも親子で頭を悩ませました。

 

このプログラムも作れましたが、成功するまでに何度もプログラムを組みなおしました。

前車追尾システム

最終的には自動追尾システムを作りました。

これまでのプログラムを使って前の車が動いたら後ろの車が動き、止まったら止まるようにプログラムをつくります。

とは言ってもこれは時間の関係ですでに作られたプログラムを使いました。

もしも自分たちでプログラムを組んだら、結構時間がかかったと思います。

このプログラムも自分で組みたかったですが、45分しか時間がなかったので仕方ないですね。

幼児を連れて行ったも大丈夫?

今回は小学校2年生なる長女のためにプログラミング講座に参加しました。

息子も連れて行ったのですが、2歳の息子はプログラミングなんかできません。

 

大丈夫かな~と思っていたのですが、幼児用の大きいレゴを貸してくれました。

おかげさまで体験講座中、息子は走り回ることもせず楽しんでました。

 

さすがに幼児が来ることも想定していたんですね。

ですから幼児を連れて行っても問題ありませんでした。

Z会プログラミング講座体験に参加した感想

プログラミングってコンピューター言語を習うことかと思っていました。

でもすでに作ってあるプログラムを使って思い通りに車を動かすものでした。

 

今回のプログラミングは初歩的なもので簡単でしたが、最初はこのくらいでないとできませんよね。

子供も楽しかったようで、体験講座で使ったレースカーとiPadを持って帰りたいと駄々をこねてました。

Z会プログラミング講座は為になる?

このZ会のプログラミング講座は通信講座です。

なので親が勉強して子供に教えなくてはいけません。

 

期間は1年間

 

料金は

キット代が25,920円(初回一括)

受講料が5000円(毎月)

 

なので、1年間で85,920円かかります。

平均で1か月7160円です。

 

他の習い事に比べて別段高いわけではありません。

プログラムを組むうえで試行錯誤が絶対に必要なので、考える力が付きそうです。

これに慣れてくれば、アプリのプログラム自体を作るってことに興味が出てくるかもしれません

 

さらに通信講座なので親も一緒にやるから、親もプログラミングの基礎が理解できそうです。

 

やらせてみたいのですが、今回はスルーします。

代わりのものはある?

同じようなプログラムを使ったレゴが売ってました。

値段は19995円。

同じくiPadのアプリで動かすようです。

写真に写っているアイコンがZ会で使っていたアイコンに酷似していました。

 

これを買って遊んでいみるのもいいかもしれません。

まとめ

最後にサクッとまとめます。

 

Z会のプログラミング講座は為になりそう!

この通信講座ではプログラミングの基礎がわかりそう!

子供だけでなく親もプログラミングを学ぶことができる!

でした。

 

できれば本講座も受けてみたいです!!

 

体験講座の最後に「レゴプロックで作った世界遺産展」の割引券をくれたので、そちらも見てきました。

ここで展示してあったものはプログラミングとは全く関係がありませんでしたが、スゴイの一言に尽きました。

レゴプロックで作った世界遺産展に行ってきた

 

 

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