2007年に年齢が3つ下のダンサーと結婚し、2012年に離婚した青木さやかさん。現在年齢は47歳です。そんな青木さやかさんですが、幼いころから母親に厳しく育てられた影響で母親との間に確執があったそうです。青木さやかさんの母親の年齢は?職業は何で、どんな性格の人なのでしょうか?
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青木さやかの母親の年齢や職業は?
残念ながら、青木さやかさんの母親は2019年の10月にお亡くなりになられたそうです。
その当時、青木さやかさんの年齢は46歳でした。
青木さやかさんのご両親は、2人とも小学校の先生だったそうです。
母親のほうは元校長先生で、青木さやかさんの地元である愛知県瀬戸市では有名な先生だったらしいです。
ちなみに、校長先生になるには様々な役職を経てその後に管理職試験に合格する必要があるので、一般的には50歳前後の年齢になって、やっと就任することができます。
年齢が50歳くらいになるまでがんばり続けないといけないなんて、大変ですね!
母親との確執について
そんな感じの方ですので、青木さやかさんの年齢が若いころから厳しくしつけをしていたらしく、青木さやかさんは母親に対して激しく反発していたそうです。
例えば、母親が「就職するなら公務員がいい」というように一方的に決めつけてきた際には、じゃあ、絶対に公務員にはならない。母親が嫌がることにチャレンジしよう、と決めたらしく、それが年齢30歳前後の青木さやかさんの芸能活動の原動力になったそうです。
また、こんなエピソードもあります。
2010年3月8日、当時青木さやかさんの年齢は36歳で、第一子の出産を無事終えました。その後母親が病室にきて、娘を抱き上げたときに、急にカッとなって「触らないで」「早く帰って」と、激しい怒りが湧いてきたそうです。
青木さやかさんが母親に対して反発する気持ちは私もよく分かりますが、孫を抱き上げただけで怒鳴られてしまうのは、お母様が少しかわいそうだなと思ってしまいますね・・・
母親との関係修復
ここまで、母親に対して反発し続けてきた青木さやかさんですが、ある人に母親のことを相談したことをきっかけに、母親との確執を取り払おうと努力するようになります。
その方はNPO法人動物愛護団体の創始者の男性で、青木さやかさんに対して「親というものは大事にしなくちゃ。そうしたほうが、自分が楽になれる。生きづらさがきっとなくなるから、やってみたら」と言ったそうです。
この言葉を聞いた青木さやかさんは、母親との確執や不仲を取り除こうと母親の看病や介護に愛知県まで行き、無事達成できたそうです。
その当時、青木さやかさんの年齢は46歳でした。
母親が亡くなる前に和解できるようにまでなれてよかったですよね。
確執があった母親との関係を修復することができた青木さやかさんをみて、親との関係に悩んでいる方は勇気づけられたのではないでしょうか。
亡き母からの手紙
青木さやかさんは亡くなった母親から手紙を遺されたそうですが、まだそれを読んでいないと明かしています。
理由は、想像以上の自分に対する愛情が書かれていた場合、ものすごく母親に対して申し訳なかったと思うのが怖いからとのことです。
これに対してカンニング竹山さん(年齢48歳)が「娘さんが結婚するときに開ければ?」「一番めでたい日にこっそり見たら?」と助言しています。
一番めでたい日に見るというのも、なんだかとっても素敵ですね!
まとめ
長くなってきたのでまとめます。
青木さやかさんの母親についてですが、
・生前の職業は小学校の校長先生をしていた。
・2019年10月、青木さやかさんの年齢が46歳の時に亡くなった。
・青木さやかさんとの間に確執があった。
・最期には和解した。
・母親が遺した手紙を読むことができていない。
です。
親との関係性って、生きていくうえでとても大切なんですね。
私もなるべく年齢が若いうちに、たくさん親孝行をしていきたいと思います!
以上、「青木さやかの母親の年齢は?職業は?確執があったのは本当なのか?」でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。