最近幅広い活躍をしている青木さやかさん。
その青木さやかさんがメディアで語った母親との確執が話題となっています。
青木さやかさんは母親とどんな確執があるのか気になり調べてみたので、彼女と同じように母親と確執がある女性芸能人にどんな人がいるかと合わせ紹介します。
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青木さやかと母親との確執とは?母親と確執ができたきっかけは?
青木さやかさんの母親は学校の先生だったこともあり成績にうるさく、しつけにも厳しかったそうです。
また彼女の母親は固定観念が強い人であり、自分の価値観の押しつけが強く、またやたらと世間体を気にする人だったみたいです。
そんな母親との確執ができたのは、高校生の頃から母親に嫌悪感を抱くようになったためで、そのきっかけは母親と父親と離婚。
子供に対しても、ずっと世間体を気にした発言をしていた母親が、まったく世間体を気にすることなく離婚したことが納得がいかなかったことから、次第に母親の固定概念や押しつけてくる価値観を嫌悪するようになり、徐々に溝ができていったそうです。
青木さやかと母親は今は確執があるのか?
思春期の頃から母親と確執ができたという青木さやかさんは、今でも母親との間に確執はあるのでしょうか?
彼女の母親は2019年に悪性リンパ腫で亡くなっています。
母親の晩年は母親との関係を修復する努力をしたと語っています。
しかし実の母親とは言え、一度できてしまった溝は簡単には消えず、些細な母親の言動が気に障り、ついイライラしてしまったそうです。
ですが母親が亡くなる直前は、母親と他愛ない会話を交わせるまでに関係が修復できたとのことです。
ただ、母親との確執がまったくなくなったというワケではなく、母親が亡くなる直前に青木さやかさん宛に書いた手紙がまだ開封できずにいるそうです。
手紙を開封して読むことができないのは、手紙に書かれているであろう、母親の自分への想いに向き合うのが怖いからからだとのことです。
母親と確執がある女性芸能人を紹介
実の母親であっても、確執ができてしまったのは青木さやかさんだけではありません。
彼女と同じく実の母親との間に確執があると語っている女性芸能人を紹介します。
タレントの杉本彩さんは母親との対立から、現在母親と絶縁状態になっていると語っています。
元々は母親とではなく妹夫婦との確執だったそうで、妹夫婦に任せていた杉本さんが立ち上げた化粧品会社の経営方針を巡って妹と対立があり、その対立がきっかけで、妹と同居している母親とも対立するようになり絶縁状態になってしまったのことです。
また女優の遠野なぎこさんも、幼い頃に母親から虐待や育児放棄などを受けたことから、母親と絶縁状態にあるそうです。
モデルの土屋アンナさんの場合は、母親が土屋さんが所属する芸能事務所の社長を務めているので母親と確執があっても絶縁状態にはなっていませんが、土屋さんが最初に妊娠したときに、子供を生んで仕事も続けると主張する土屋さんに子育てと仕事の両立は無理だから生むなら仕事を辞めるようにと反対したことで衝突。
そのことで、今でも母親との間に埋めらない溝があると語っています。
そのほか、元女性芸能人になりますが、現在は土屋さんの母親と同じく芸能事務所の所長でお笑いコンビ『爆笑問題』の太田光さんの妻である太田光代さんも、青木さやかさんのように思春期のころに芽生えた母親への嫌悪感から今でも母親と確執があり、現在母親と同居はしているが、いつも距離を置いていて、まったく会話をしないとのことです。
まとめ
本記事で紹介したことを『まとめ』ます。
・母親と確執ができたのは思春期の頃に芽生えた母親への嫌悪感がきっかけ
・母親の晩年は関係修復の努力をしたことで関係はある程度は修復できたが、母親が亡くなった今でも確執がまったくなくなったというワケではなく
・青木さやかさんのように母親と確執がある芸能人の中には母親と絶縁状態となっている人や同居しているのにまったく会話をしない人もいる
青木さやかさんの心の中から母親への確執を完全に消すのは難しいでしょうが、いつか母親からの手紙を開封して読むことができる日が来るとよいですね。
以上『青木さやかと母親の確執とは?青木さやかのように母親と確執がある女性芸能人を紹介』でした。
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