池脇千鶴は役作りが凄い！アララの頬は役作りなのか？

俳優・女優の中には役作りが凄い方がけっこういて、池脇千鶴さんも役作りが凄いことで知られています。
今、池脇千鶴が演じているアララという役でも、年齢を感じさせる頬は役作りのために作っているというウワサもあります。
アララの頬は本当に役作りなのかを調べてみました。

池脇千鶴は役作りが凄いって本当？

俳優や女優の中には、役作りのために驚くようなことをした方がけっこういます。

例えば女優の酒井若菜さんは、役作りのために前歯の1本を抜歯したことがあるそうですし、森川葵さんなどは映画での役作りのために30センチ以上あった髪の毛をばっさりと切って丸刈りにしたことがあるそうです。

池脇千鶴さんも役作りが凄いと言われている女優の一人で、役作りのために太ったこともありますし、デビューしてそんなに経っていない頃に映画でオールヌードになり、濃厚なラブシーンを演じるなどもしています。

スポンサーリンク

役作りなのではと言われているアララの頬とは？

2021年1月9日から放送されているドラマ『その女、ジルバ』で、人生のさまざまなことを諦めていることから年齢よりも老けて見える女性のアララを演じている池脇千鶴さん。

以前と見た目がまったく変わり、目にはクマができていて、とくに頬の印象が老けたことに驚いたという人が多いようです。

「その女、ジルバ」初回。40歳になったばかりの冴えない出向社員役の池脇千鶴。瞼も頬も腫れて垂れてる(((;꒪ꈊ꒪;)))えーっ。マジ老けたわw w#その女ジルバ#池脇千鶴

— あずあず(猫あず) (@dorama_azuki) January 9, 2021

こちらは2020年の2月11日に東京都内で行われた2019年公開の映画から選出する『第93回キネマ旬報ベスト・テン』で、助演女優賞を受賞した際の池脇千鶴さんの画像です。

そして、こっちがドラマでアララを演じている池脇千鶴さんの画像。

1年前と比べて、頬の印象がかなり変わっていて、頬が老けたように見えますよね。

スポンサーリンク

池脇千鶴は役作りのために頬に含み綿を詰めている可能性も

一部には頬の印象が老けたのは、病気などで本当に顔が劣化したためとウワサしている人もいますが、役作りのために頬に『含み綿』をしているのではないかという意見も多いようです。

池脇千鶴役作りでこんな感じになってんのかな？なんか含み綿してるみたい

— ハッピーたーン (@wanwanowata) January 9, 2021

含み綿は、葬儀の際に遺体の顔つきを整えるために口腔と歯列との間に綿を含ませて頬をふくらませる方法ですが、俳優や女優が役作りのために頬にふくらみをもたせたいときに、含み綿をすることがあるそうです。

例えば、明治・大正時代に活躍した松井須磨子という女優は、さまざまなことで細く痩せてしまったことで頬にできたたるみを隠すために、舞台に出る際は、含み綿をして頬のたるみをカバーしていたそうです。

本来は、たるみが出た頬をカバーするために用いられる手段ですが、池脇千鶴さんは頬がむくんだように見せる役作りのために含み綿を頬に詰めて演技をしているのかもしれません。

スポンサーリンク

まとめ

池脇千鶴さんは『その女、ジルバ』の番宣で出たバラエティー番組で、出演中ずっと頬杖をついていたため、『態度が悪い』などと言われていました。

クイズ中の池脇千鶴は頬杖つきまくりで、態度がよろしくないけれど芸歴長いからいいのかな。江口のり子とうまくやってるのかな。劣化が悲しいよ。妻夫木は変わらず維持してるのになぁ。#池脇千鶴#妻夫木聡 pic.twitter.com/xOVk7B0krZ

— Noah (@makibawokakeru) January 6, 2021

もしかしたら、その番組でも役作りのために頬に含み綿を詰めていて、それが外れそうなったので、頬杖をしていておさえていたのかもしれません。

以上『池脇千鶴は役作りが凄い！アララの頬は役作りなのか？』でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。