檀れい画像は美人なのに金麦CMを降板した理由は？

金麦CMでも美人画像がたくさんあり、長いこと金麦CMを担当して檀れいさんが、ついに金麦CMを降板してしまいました。美人な画像やおちゃめな画像など、見る度に違う画像で楽しませてくれていたのに、どうして檀れいさんが金麦CMを降板してしまったのかを調べてみました。

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いつから檀れいは金麦CMに起用されたのか？

美人な画像やかわいい画像など、毎回の違う画像で金麦の魅力を伝えていた檀れいさん。

檀れいさんは金麦が発売された当初からブランドメッセンジャーをつとめていました。

この画像は金麦が発売時の金麦CM。

エプロン姿の檀れいさんが「金麦と待ってるよー！」と叫ぶCMは放送開始直後から話題となりました。

それから13年間も檀れいさんは金麦CMを担当していました。

魅力的な画像が人気の一方で檀れいの理想の妻の画像のアンチも多かった

檀れいさんが金麦のブランドメッセンジャーに起用されたのは、メインターゲットである40代男性が理想とする美しく従順な妻の画像に檀れいさんがピッタリだったからです。

事実、美しい檀れいさんの画像はメインターゲットである40代男性に刺さり、金麦の売上は発売以来右肩上がりで、2009年には累計出荷本数が10億本を突破しています。

主人、金麦のCMの檀れいさんを観て、とても満足気な表情。

わかりやすい(￣▽￣)

友達のご主人達も、檀れいさんのファンとても多いです。

檀れいさん、とてもお綺麗だと思います。
そして、ご主人のミッチーも素敵。

まさに美男美女の夫婦（≧∇≦）

— ma_na (@mari_antique) September 23, 2015

しかし、その一方で檀れいの理想の妻の画像のアンチも多かったみたいです。

んむぅ…檀れいが出てる金麦のCMはやっぱり好きになれない．美味しそうに見えない．むしろ汚く見えてしまって……　#金麦CM

— はこ (@Hako_matsu) December 25, 2012

檀れいさんの画像は男性からの人気は高かったようですが、好きになれないという意見も少なくなく、とくに特に女性からの檀れいさんの理想妻の画像の評価はイマイチ。

「あざとい」といった意見や「こんな嫁いるわけない」といった意見も少なくありませんでした。

とくに檀れいさんが離婚してからも理想の妻の画像でCMに出てくることで、アンチがさらに多くなったようです。

檀れいが金麦を降板した本当の理由は？

檀れいさんは2019年をもって金麦のブランドメッセンジャーを降板し、2020年1月から石原さとみさんがブランドメッセンジャーに起用されました。

離婚後も理想の妻の画像でCMに出てくることでアンチがさらに多くなっていましたから、それが檀れいさんが金麦CMを降板した理由かと思いましたが、降板理由は金麦のブランド全体のリニューアルにともなってのことだったようです。

サントリービールマーケティング本部宣伝部の中村勇介氏は、金麦のブランド全体のリニューアルにともなってブランドメッセンジャーを一新したことについて、以下のように語っています。

「“幸せな家庭の食卓に最もふさわしい新ジャンル”というブランドコンセプトは変わらない。毎年策定するブランド戦略に基づいて、最適なメッセンジャーを起用している。20年は製品の進化をしっかりと伝えることを主眼に置いた。ブランド全体のリニューアルを、消費者目線で一から知ってもらう伝え方をするに当たり、フレッシュな新メッセンジャーを起用した」
引用元:日経XTREND『金麦の顔が石原さとみに　檀れい、キムタクから大胆変更の理由』（https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00143/00027/?P=2）

事実、金麦のブランドメッセンジャーを降板したのは檀れいさんだけでなく、2019年に13年ぶりに新たに起用されたばかりの木村拓哉さんも、たった1年で降板しています。