今でもとても美しい人ですが、檀れいさんの若かりしきころの画像を見ると、宝塚時代からとても美しい人です。檀れいさんの宝塚時代の画像はいろいろと残っているので、その檀れいさんの若かりしきころの画像を紹介し、それを見つつ檀れいさんの宝塚時代の話しをしていくので、ぜひご覧ください。
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入団前の画像がこれ!入団時の成績が悪かった
まず紹介するのは檀れいさんの宝塚時代の画像ではなく、宝塚時代より前の画像です。
この画像は彼女が高校生のころの画像。
檀れいさんの出身高は兵庫県立浜坂高等学校で、その学校から1990年に宝塚音楽学校入学し、1992年に入団しています。
高校生の画像は美人というより可愛らしい画像ですが、高校生時代には雑誌の読者モデルをするなどしていたそうです。
檀れいさんは最初から音楽学校に入学して宝塚歌劇団に入団をと考えていたワケではないそうで、入試の受験を音楽学校の試験がある3ヶ月前に急に決めたそうです。
そうしたこともあり、試験の順位は40番で一番ドベ。
檀れいさんは宝塚時代劣等生だったと言われていますが、この試験の成績も大きく関係しているのでしょう。
若かりしきころの画像を紹介!入団後直後はまったく出番なし
檀れいさんの入団直後の宝塚時代の画像を探したのですがあまり無かったです。
なぜなら檀れいさんは、入団してからしばらくはまったく出番なしの状態が続いたからです。
初舞台は雪組公演『この恋は雲の涯まで』。
どんな役で出演したのか調べてみたのですが初舞台生での出演のためわかりませんでした。
その初舞台後、檀れいさんな月組に配属となりましまたが、4年後には雪組に異動になってます。
この画像は右下に『月組』と書いてありますので、月組に配属になってからの画像でしょう。
檀れいさんは宝塚時代に月組・星組トップ娘役だったことで知られていますが、雪組だった宝塚時代もあったんですね。
雪組だった宝塚時代も大きな役が付くことはなかったので、檀れいさんの宝塚時代の画像は見つかりませんでした。
入団からしばらくの宝塚時代には、まったく活躍のチャンスがなかった檀れいさん。
チャンスをつかんだのは入団7年目のことで、『浅茅が宿』ではじめてヒロインに抜擢。
これがチャンスをつかむきっかけとなった『浅茅が宿』のパンフレットの画像です。
この最後のチャンスをモノにできた檀れいさんは、その翌年に月組トップ娘役に大抜擢されたのです。
檀れいは宝塚時代の組の異動が多い
入団時は月組で次に雪組、そして月組トップ娘に抜擢されたことで月組に再び配属。
その後、真琴つばささんが退団したことで、今度は檀れいさんは専科へ異動となります。
ちなみに専科は、組ではなく特定の組に所属しない一芸に秀でた団員の集まり。
専科の団員は、各組の公演には特別出演として出演するほか、専科の団員だけの公演もあるそうです。
調べてみて思ったのですが檀れいさんは宝塚時代の異動が多いです。
また、ほかの組に異動する人はけっこういますが、ほかの人ととくに違うのが、専科配属になった後、今度は星組トップ娘に抜擢され、星組配属となった点です。
檀れいさんのようにトップ→専科→再びトップはかなり珍しいです。
まとめ
檀れいさんの若かりしきころの画像を紹介しつつ、檀れいさんの宝塚時代について大紹介しました。
話したことをまとめると
・檀れいさんの宝塚音楽学校の入試の成績は一番ドベ
・初舞台は雪組公演『この恋は雲の涯まで』
・チャンスをつかんだのは『浅茅が宿』
・組の異動が多く、トップ→専科→再びトップはかなり珍しい
かなり掻い摘んでの紹介でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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