山寺宏一の代表作とは？洋画吹替代表作を紹介

アニメや洋画吹替などでさまざまな声を演じ、その役によって声を演じわけている山寺宏一さん。
山寺宏一さんは洋画の吹替を担当した作品も多いですが、担当した洋画の吹替の中でも、山寺宏一さんの洋画の吹替の代表作と言ってもよい作品をピックアップしてみたので紹介します。

山寺宏一の代表作は？これまで洋画で担当した俳優を紹介

山寺宏一さんが吹替を担当した洋画の代表作を紹介する前に、山寺宏一さんがこれまで洋画でどんな俳優の吹替を担当したのかを紹介します。

これまで山寺宏一さんが洋画で吹替を担当した俳優には以下の人たちがいます。

アダム・サンドラー
ヴァル・キルマー
ウィル・スミス
ウィル・フェレル
ウディ・ハレルソン
エディ・マーフィ
キアヌ・リーブス
クリス・タッカー
ゲイリー・オールドマン
ジム・キャリー
ジャン＝クロード・ヴァン・ダム
ジョン・トラボルタ
ジョン・ハム
スティーヴ・ブシェミ
チャウ・シンチー
チャーリー・シーン
チャーリー・チャップリン
デンゼル・ワシントン
トニー・レオン
トム・クルーズ
トム・ハンクス
ブラッド・ピット
マーティン・ローレンス
マイク・マイヤーズ
オースティン・パワーズ
マイケル・キートン
マイケル・J・フォックス
マシュー・モディーン
マット・ディロン
メル・ギブソン
ロビン・ウィリアムズ

紹介したのは、複数の作品で山寺宏一さんが吹替を担当した俳優で、紹介した俳優以外にも山寺宏一さんが吹替をした俳優が数多くいます。

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山寺宏一の洋画の吹替代表作①『ビバリーヒルズコップ』シリーズ

山寺宏一さんが洋画の吹替を担当した俳優の中でも、とくに知られている俳優と言えばエディ・マーフィでしょう。

そのエディ・マーフィのマシンガントークで一世を風靡した代表作である『ビバリーヒルズコップ』シリーズは、山寺宏一さんの洋画の吹替代表作でもあると言ってよいでしょう。

エディ・マーフィの吹替は、デビュー初期は下條アトムさんが担当していましたが、90年代後期以後は大半の作品を山寺宏一さんが担当しています。

しかも『シュレック』のようなエディ・マーフィが声を担当した作品なども、山寺宏一さんが吹替を担当しています。

この『シュレック』や『ナッティ・プロフェッサー』シリーズ『ドクター・ドリトル』シリーズは、一時期人気が低迷していたエディ・マーフィをドル箱スターにカムバックさせた代表作ですから、これらの作品も山寺宏一さんの洋画吹替代表作と言ってよいでしょう。

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山寺宏一の洋画の吹替代表作②『アラジン』

山寺宏一さんが洋画の吹替を担当した俳優の中でも、とくに知られている俳優がもう一人います。

それはウィル・スミスです。

ウィル・スミスの代表作といえば『メン・イン・ブラック』シリーズがありますが、メン・イン・ブラック』シリーズでは山寺宏一さんはウィル・スミスの吹替は担当していません。

山寺宏一さんが洋画の吹替を担当した、ウィル・スミスの代表作には『インデペンデンス・デイ』や『アイ・アム・レジェンド』がありますから、これらも山寺宏一さんの洋画吹替の代表作といってよいですが、やはり山寺宏一さんがウィル・スミスの吹替代表作は実写版『アラジン』でしょう。

1992年製作のアニメーション版『アラジン』も山寺宏一さんが吹替をした代表作。

山寺宏一さんはアニメーション版『アラジン』でもジーニーの吹替を担当したほか、続編やテレビシリーズ、さらには東京ディズニーシーのアトラクションでもジーニーの吹替や声を担当しています。

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まとめ

本記事でピックアップしたのは、あくまで私が山寺宏一さんの代表作だと思っている作品です。
山寺宏一さん自身は代表作だとは思っていないかもしれません。

以上『山寺宏一の代表作とは？洋画吹替代表作を紹介』でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。