宇垣美里さんといえばTBSのアナウンサー時代から絶大な人気がありますよね!そんな宇垣美里さんですが、気になるのが当時の年収とフリーになった現在の年収だと思います!なので今回は宇垣美里さんのTBS時代の年収と、フリーに転身した現在の年収を比較して解説します!
お好きなところからお読みください
宇垣美里さんのアナウンサー時代の年収は?
宇垣美里さんは現在フリーアナウンサーに転身していますが、まずアナウンサー時代の年収が気になりますよね?
宇垣美里さんはTBS専属のアナウンサーとして仕事をしていましたが、その時の年収は約6000万円だそうです。
2018年当時の週刊誌でアナウンサーの推定年収が発表されていましたが、宇垣美里さんの年収6000万円というのは当時の年収計算だとトップ10に入ってます。
1位 加藤綾子さん 年収2億
2位 夏目三久さん 年収2億
3位 安藤優子さん 年収2億
4位 髙橋真麻さん 年収1億7000万
5位 草野光代さん 年収1億5000万
6位 滝川クリステルさん 年収1億4000万
7位 三雲孝江さん 年収1億2000万
8位 内田恭子さん 年収1億
9位 小島奈津子さん 年収8000万
10位 田中みな実さん 年収7000万
2018年当時のアナウンサーの年収ですが、加藤綾子さん、夏目三久さん、安藤優子さんが圧倒的でした。
特に加藤綾子さんの人気は凄まじかった記憶がありますよね。
10位に田中みな実さんの名前もありますが、現在の宇垣美里さんの年収を考えると、当時の田中みな実さん以上の人気があることがわかります。
フリーアナウンサーに転身した現在の年収は?
宇垣美里さんは2019年3月にTBSを退社してフリーアナウンサーに転身します。
そうなると仕事に制限がなくなるので、仕事の幅が広がり年収がアップしたのではないかと思いますよね?
実は宇垣美里さんの現在の年収は大体5000万ぐらいで、TBSのアナウンサー時代に比べると約1000万円減少しているみたいなんです。
というのも、宇垣美里さんがフリーアナウンサーに転身した時にちょうどコロナ禍がやってきました。
当時は緊急事態宣言や三密回避、コロナ感染者の隔離など仕事を始め私生活にも大きな影響を与えましたよね。
もちろんTV業界も例外ではなく、急な出演者方向、ZOOMでの出演、出演者削減など大打撃を受けていたように見受けられます。
その結果、限られたキャスティングで選ばれるのは番組進行をそつなくこなせるマルチなタレントや芸人で、司会補助の役割であるアナウンサーの需要が少しずつ減っていきました。
それが宇垣美里さんの年収減の主な原因ではないかと思われます。
宇垣美里さんが現在所属している事務所も原因?
宇垣美里さんが所属している事務所はオスカープロモーションです。
【フリーアナ】宇垣美里さん【肩出しドレス姿】
総合トレンドメディア「ORICON NEWS」のサイトに、フリーアナウンサーの宇垣美里さん〔2014年(平成26年)政策学部卒、元TBSアナウンサー、オスカープロモーション所属〕の記事が掲載されています。#同志社 #宇垣美里https://t.co/GSYI0lgUdB— 同志社東京校友会【公式】 (@doshishatkyalum) January 20, 2024
オスカープロモーションといえば、当時所属していた米倉涼子さんの独立騒動から続々と所属タレントが退所していったのは記憶に新しいですよね?
そこからオスカープロモーションの営業力が落ちて、今現在は所属タレントになかなか仕事が回ってきていないと言われています。
宇垣美里さんはフリーアナウンサーとして活動していますが、今現在、田中みな実さんを始めとした強いフリーアナウンサーが数多くいます。
そうなるとどうしても営業力が強い事務所が仕事を掻っ攫っていくので、宇垣美里さんのメディア露出が減ってしまいますよね。
そういった中で宇垣美里さんは今現在女優業に仕事の幅を広げて行こうとしているみたいです。
もし女優業が成功すれば、現在の年収減は改善、TBSアナウンサー時代よりも年収が高くなりそうですね。
まとめ
今回は宇垣美里さんのTBSアナウンサー時代の年収と現在の年収についてまとめました。
宇垣美里さんのTBSアナウンサー時代の年収は6000万円ほどだった言われています。
ですが2019年にフリーアナウンサーに転身してから、現在の年収は5000万円ほどで年収減、今現在はメディア露出が減っているのでもっと減っているのではないかと予想できますね。
今現在は女優業にまで仕事の幅を広げようとしているみたいなので、またメディア露出が増えるかもしれません。
そうしましたら現在の年収はもちろん、TBSアナウンサー時代の年収よりも高くなるかもしれませんね!