天海祐希が心筋梗塞！？代役が舞台を救った！！天海祐希の代役とはいったい誰！？

元宝塚月組のトップスターから、女優へと転身した天海祐希さんです。男役が決まる感じがあり、TVドラマのBOSSや緊急取調室などでは、ハマり役で、存在感がある女優さんです。天海祐希さんが2013年に舞台で心筋梗塞を起こし、代役を立てることに。代役はいったい！？

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天海祐希が心筋梗塞！？代役にたったのは元リハウスの美少女！？

天海祐希さんというと、ドラマの中でも結構、後味スッキリてきな役が多いような気がしませんか？

宝塚の月組トップスターだけに、元々の性格も竹を割ったような感じなのかもしれません。

そんな、天海祐希さんを舞台の途中で病魔が襲い掛かります。

舞台が始まって2日目に公演が終わってから胸の苦しみを訴え、病院に行ったところ軽い心筋梗塞を起こしていたという事で急遽入院になってしまったのです。

天海祐希さんは医者に舞台があるからと入院を拒絶したのですが、いくら軽いとはいえ心筋梗塞ですから、最悪の場合には死亡を考えなければならないので、そこで断念した形になり、代役として白羽の矢が立ったのは宮沢りえさんでした。

天海祐希さんもまさかの心筋梗塞とは思わなかったでしょうし、代役の宮沢りえさんもよく代役を受けたと思います。

舞台を2日ばかり休演として、心筋梗塞で戦線離脱した天海祐希さんの代役として宮沢りえさんの稽古日としてあてたとなっています。

たった2日間ですべての台詞と踊りなどをマスターして3日後の公演日には、心筋梗塞で倒れた天海祐希さんの代役を宮沢りえさんが、演じきったのです。

天海祐希さんは当時45歳でしたから、まさかの心筋梗塞を起こすとは、自分でも予想はしていなかったでしょう。

まして代役を立てられるという失態に近いことをして、元宝塚月組トップスターとしては、悔しかったことでしょう。

天海祐希さんが、自ら病院に行ったことで、軽い心筋梗塞で済んだことを考えれば、病院にいかず、代役を立てずに舞台に立ち続けていたとしたら、もしかすると現在では、故天海祐希さんとなっていた可能性があるわけになります。

それだけ軽いとはいえ心筋梗塞は、人の生死を分ける病症という事になるのです。

天海祐希さんが心筋梗塞で代役を立てるまでになったのには、何らかの原因があるはずです。

心筋梗塞は、血管内に溜まった脂肪が血管内部を細くし、それが破れたことで固まった血栓が血流にのり、心臓内部で詰まることを心筋梗塞ということになります。

普通は男性に多いのですが、天海祐希さんがなったことからも心筋梗塞は40代の女性でもなりうる可能性が高いという事なのです。

原因は、食生活の乱れと過度のストレス、喫煙、睡眠不足などが挙げられますが、天海祐希さんは、食生活は乱れていなかったようですが、過度のストレスと、ヘビースモーカーなどで心筋梗塞を起こして、代役を立てる羽目になったと考えられます。

天海祐希さんがヘビースモーカーなんて、見た目じゃそんな風には見えないですが、相当なストレスがヘビースモーカーにさせたのかもしれません。

天海祐希さんが心筋梗塞で代役を立てることになったのですが、軽い心筋梗塞とはいえ手術は必要だったのでしょうか？

天海祐希さんの綺麗な体にメスが入ったと考えるとファンの方は騒然となってしまいます。

代役を務めた宮沢りえさんも気が気ではなかったでしょう。

心筋梗塞の手術というと、チームバチスタの栄光のような動かなくなった心筋を取り除く手術と思われがちですが、基本はステントで詰まってしまった血管を広げることを行います。

天海祐希さんの心筋梗塞は軽いものでしたから、ステントの手術を行ったと推測できます。

天海祐希さんの太ももあたりに、数センチの傷跡しか残っていないでしょう。

これなら術後の回復も早く、仕事への復帰も早くできると考えられます。

多少の入院生活は必要になりますから、天海祐希さんが心筋梗塞を起こしたことで、代役を急遽立てた、三谷幸喜さんの判断は正しかったことになり、代役を急遽務めた宮沢りえさんの評価も右肩上がりとなったわけです。