昨年9月、乃木坂46を卒業した大園桃子さん。乃木坂46所属時代に、大園桃子さんは数多くの逸話を残しています。その中でも、強烈なのは、挨拶の際に気絶した事です。気絶を起こすのは、よほどのことです。大園桃子さんは誰への挨拶で、気絶を起こしてしまったのでしょう。
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大園桃子さんが挨拶で気絶した時の状況
大園桃子さんが、挨拶で気絶した際の状況を、説明していきましょう。
まず、挨拶に行ったとに気絶した時の時期ですが、
大園桃子さんが、乃木坂46に加入した直後です。
芸能界に慣れておらず、更には、自分が新人であることが
挨拶をしに行ったタレントの格を思うと、どうしても緊張してしまうものです。
その極度の緊張が、挨拶時の気絶を呼んだ。こう考えるのが妥当です。
挨拶しに言った相手は、バナナマンの設楽統さんです。
設楽統さんは、多くの番組でMCを務めるタレントです。
芸能界でも、力を持っているイメージがあります。
設楽統さんを前にした途端、挨拶と同時に気絶して待ったのでしょう。
設楽統さんは、挨拶をしてくれるのは良いとして、
気絶されてしまったのでは、相当慌てたことでしょう。
挨拶された際に気絶される。
設楽統さんからすれば、未知の経験だったと思います。
大園桃子さんが挨拶で気絶した姿は、鮮明に脳裏に焼き付いたに違いありません。
以降、設楽統さんは、大園桃子さんに対しては、非常に気を使ったと思います。
設楽統さんから、人の良さが伝わってくるだけに、
そういった、他の人への心配は人一倍大きいと思います。
大園桃子さんは、乃木坂46加入直後の緊張状態については
メディアで見せる姿や、SNSの情報などで、ファンにはよく知られています。
勿論、設楽統さんに挨拶しに言ったら、気絶してしまった、と言う話もです。
一度重大な事件が起きてしまっているのです。二度目があることも考えられます。
それが、カメラが回ってるところだったら、と考えると、
ファンは、居ても立っても居られない気持ちになります。
ただ、その心配は杞憂に終わりました。
引退まで、大園桃子さんはカメラの前で、
立派にアイドルとして立ち回ってみせました。
その成長を、ファンは随時喜んでいたとのことです。
というわけで。
大園桃子さんの極度の緊張症による、挨拶での気絶事件を紹介しました。
では、他の緊張エピソードを見てみましょう。
大園桃子さんの緊張エピソード
大園桃子さんの挨拶での気絶は、極度の緊張によるものでした。
デビュー当初、大園桃子さんにあった極度の緊張症。
その事を象徴するのが、大園桃子さんが泣き虫だったことです。
大園桃子さんが加入当初は、ステージに立つと
事あることに泣いている姿を見せていました。
その、泣いている姿はステージ上だけでなく、
メディアに姿を見せる時でも、泣きそうになっている様子が見て取れます。
そのいつも、大園桃子さんが泣いている姿にも
ファンは、とても心配をしていたのです。
タレントで、テレビ出演なり、イベントなりで
常に泣いている、泣きそうになっている人はいません。
精神の不安定、精神の異常も心配されるものでもあり、
極度の緊張から来ている、とわかっていても、
ファンは、どうあっても心配せざるを得ません。
とは言え。
挨拶での気絶事件同様、キャリアを積むごとに
緊張状態はなくなっていき、大園桃子さんは、
順調に仕事をこなせるようになっていきました。
緊張が一時期的なもので、ファンも安心したことでしょう。
まとめ
大園桃子さんの挨拶での気絶事件について
・大園桃子さんは乃木坂46加入直後、設楽統さんへの挨拶で気絶してしまった
・大園桃子さんの気絶は、極度の緊張からくるものだった
・大園桃子さんは極度の緊張で、常に涙を浮かべる状態だった
・大園桃子さんはキャリアを積むことで、緊張性を克服した
大園桃子さんの場合、芸能界という特殊な世界ですから
なおさら、強い緊張を感じたことだと思います。
さらに、大園桃子さんに緊張への耐性がなかったのでしょう。
緊張での挨拶時の気絶も、無理もない話です。
大園桃子さんはこれから、経営者として、
多くの人と折衝することになります。
その際には、一切の緊張をせず、商談をまとめていければいいと思います。
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