フライデーに今の姿を報じられた吹石一恵さん
綺麗さが一切替わっていないのは流石の一言です。
ふと、吹石一恵さんの若い頃を思い出したので
画像を探すことにしました。
私が吹石一恵さんと言えばこの作品、と思える若い頃の画像が
結構出てきたので、非常に懐かしく思えました。
お好きなところからお読みください
吹石一恵さんの若い頃の画像①[ときめきメモリアル]
私が吹石一恵さんの名前を初めて目にしたのがときめきメモリアルという作品です。
当時、非常に珍しかったゲーム原作の実写映画です。
ときめきメモリアルは、恋愛シミュレーションという新しいジャンルを切り開いた
伝説的なゲームです。私もこのゲームについてはよく知っています。
しかしながら、ときめきメモリアルは大衆向けとは言えず、
なぜこれを実写映画化したのかが非常に疑問でした。
それだけに、若い頃の吹石一恵さんの仕事として、非常に印象に残っています。
ときめきメモリアルの画像があるか、と探してみると
たくさんの画像が出てくる出てくる。
これだけ画像が出てくると、私が思っている以上に
ときめきメモリアルという作品は注目されていたんだな、と実感します。
さらに、ときめきメモリアルのフォトブックの画像を見ると
共演者が若い頃の榎本加奈子さん、中山エミリさん、矢田亜希子さん、山口紗弥加さんと
なかなかなメンツが顔を揃えているのです。
このメンツが一緒に写っている画像は、なかなかにレアではないでしょうか。
このときめきメモリアルに主演した時、吹石一恵さんは15歳。
画像を見ると、やはり年相応の幼さを感じさせます。
しかし、その美形は今と全く変わらず、15歳にしてこの素養。
将来の活躍を予感させる姿と言えるでしょう。
ときめきメモリアルの主題歌だった”セピアの夏のフォトグラフ”が出てきて
思わず笑ってしまいました。
広瀬香美作詞曲で曲としてはかなりの出来なのですが、
如何せん歌唱力が・・・・・・。
吹石一恵さん自身も若い頃の黒歴史、と思っているようです。
私も、吹石一恵さんの中でも、若い頃にやらかした
強烈なネタとして扱えると思います。
1997年に見せていた吹石一恵さん。
幼い雰囲気だったことは覚えていましたが、
画像を見直すと、思った以上に大人の風貌でした。
吹石一恵さんの若い頃の画像②[福山雅治との共演]
やはり、若い頃の吹石一恵さんの話で外せないのは、福山雅治さんとの出会いです。
福山雅治さんと吹石一恵さんが出会ったのは2001年です。
雑誌の企画で、吹石一恵さんの高校の卒業の記念に
福山雅治さんと写真撮影をしようというものでした。
福山雅治さんと一緒に撮影した画像もネットに上がっていて
福山雅治さんと吹石一恵さんを話題にする際には
かなりの確率で出てくるものです。
この画像を見ると、先のときめきメモリアのときよりも
かなり大人びた印象を受けます。
10代から20代にかけての女性の風貌の変化のめざましさは
よく耳にする話なのですが、この画像を見ると、そのめざましさは一目瞭然です。
お互いの凄さは感じていたようですが、まさか結婚するとは、
当時の二人は思ってもいなかったでしょう。
吹石一恵さんの2001年の画像には
確実におとなになっていく若い頃の吹石一恵さんの姿を見ました。
この二つの年代の画像が、吹石一恵さんの若い頃を象徴する変化を
見事に映し出しているのでは、と感じます。
まとめ
吹石一恵さんの若い頃の画像について
・個人的に若い頃の吹石一恵さんの仕事で記憶にあるのがときめきメモリアル
・吹石一恵さんにとって、ときめきメモリアルは、主に主題歌が黒歴史
・吹石一恵さんのときめきメモリアル主演時の写真には幼さの中に大人びた雰囲気をまとい始めてのを感じる
・吹石一恵さんの若い頃の話をする上で外せないのは、福山雅治さんとの写真撮影での共演
・福山雅治さんは吹石一恵さんとの共演時に、吹石一恵さんを絶賛していた
・福山雅治さんとの共演時の吹石一恵さんの姿は、ときめきメモリアル時よりも大人びて魅力的になっている
今回は、私が思う、若い頃の吹石一恵さんを代表する二つの作品を
画像を見つつ振り返ってみました。
ふたつとも、吹石一恵さんが10代のときのものです。
この画像を見ると、今の吹石一恵さんへの繋がりがよく見えてきます。
当時、吹石一恵さんがどれくらいの注目度だったのかは思い出せませんが
将来の活躍を予感させるには十分なものだと思います。
タレントとして魅力的な人は、どの時期を切り取っても魅力的なものですね。