熱愛スクープがあって久しい北乃きいさんと佐野和真さん。
最近、あまり名前を見る機会がありません。
では現在、北乃きいさんと佐野和真さんは何をしているのでしょうか。
現在も熱愛が続き、結婚したのでしょうか。
北乃きいさんと佐野和真さんの、現在について調べてみました。
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北乃きいさんと佐野和真さんの熱愛変遷・結婚
では、北乃きいさんと佐野和真さんの現在を追うことにしましょう。
まずは、北乃きいさんと佐野和真さんの熱愛の件から振り返って、
現在結婚をしているのかまで見ていきましょう。
2010年:フライデーのスクープ
2010年、北乃きいさんと佐野和真さんがドラマ「虹の向こうに」で共演しました。
この共演が馴れ初めとなっています。
そして、ドラマ撮影中にすでに交際が始まっていたことが、
同年のフライデーのスクープで明らかになります。
なんと、大胆にも北乃きいさんと佐野和真さんが堂々と、
路上でキスをしている様子が写真に収められたのです。
この時、佐野和真さんは21、北乃きいさんは19歳です。
売出し中も売出し中の俳優同志のスキャンダルの影響は大きく、
ふたりの俳優業に暗い影を落とすことになります。
北乃きいさんはこの件を受け「仕事一筋で頑張りたい」と
コメントを出したのでした。
2013年:週刊誌による2度めのスクープ
2010年当時、スクープの反響の大きさから、
北乃きいさんと佐野和真さんは強制的に別れさせられています。
これで、二人は無関係になったかというと、そうではありませんでした。
2013年に、北乃きいさんと佐野和真さんがデートしている様子が、
たびたび、週刊誌にキャッチされて、再びスクープされたのです。
この際には、2010年のときとは違い、謝罪をして別れることはなく、
大衆の反応関係なく、交際を認めたのでした。
この2013年時に、北乃きいさんと佐野和真さんは復縁したのです。
現在の北乃きいさんと佐野和真さんの熱愛・結婚
2013年のスクープ以降、北乃きいさんと佐野和真さんの熱愛について、
一切情報が入ってこなくなりました。
これは、2010年のスクープ以降、北乃きいさんと佐野和真さんの仕事が減り、
注目度が下がったことから、2013年以降の動きを追われなくなったことが考えられます。
ただ、流石に結婚を発表すれば芸能ニュースにはなるでしょう。
そのような報道はなされていないため、結婚はしていないでしょう。
よって、現在の北乃きいさんと佐野和真さんの交際については不明になっています。
次は、現在の北乃きいさんと佐野和真さんの俳優業について触れていきましょう。
2010年の熱愛スクープで「干された」とされていますが、実際はどうなのでしょうか。
現在の北乃きいさんと佐野和真さんの仕事量
では、現在の北乃きいさんと佐野和真さんの活動について見ていきましょう。
2010年、スクープ後の仕事量の変化
まずは、熱愛スクープによる北乃きいさんと佐野和真さんに起こった、
仕事量の変化から見ていきます。
一言で言うと「2010年を境に仕事量は激減した」です。
2010年・2013年のスクープの2段階の仕事の減少があり、
2010年代後半以降のドラマ出演はほぼありません。
2000年代、出始めの頃の北乃きいさんに活躍が嘘のようです。
やはり、2010年のスクープによって「干された」と言われるのには、
十分な証拠があった、ということです。
現在の北乃きいさんと佐野和真さんの仕事量
2023年春クールに出演したドラマ「育休刑事」のワンカット
2010年代後半で、ほぼ仕事がなくなっていた北乃きいさんと佐野和真さん。
現在もその傾向が続いているかと言うと、そうでもありません。
2020年代に入り、そこまで大きな役ではないものの、
出演作品を徐々に増やしています。
もし干されていたなら、現在でもほぼ仕事がないはずですが、
こうして、現在少しずつ仕事を回復させていると考えると、
「干された」状態から解放されたか、
2010年代後半、[おそらく佐野和真さんとの兼ね合いでしょう]
意図的に仕事を抑えてきた、ということが考えられます。
かつての「大人気女優」感はなくなってしまいましたが、
現在では、俳優業に本格的に戻ってきて、
本格的にキャリアの積み直しをしている状態と言えるでしょう。
まとめ
- 2010年に北乃きいさんと佐野和真さんのスクープがあり、二人は強制的に別れさせられた
- 2013年に北乃きいさんと佐野和真さんが復縁したことが、再びスクープされた
- 2010年・2013年のスクープを境に、仕事量は激減した[干された]
- 現在では、仕事量を徐々に回復させ、キャリアの積み直しをしている
21歳と19歳の俳優のスキャンダル。
ただでさえ非常にまずいことなのに、
路上で堂々とキスしている様子をスクープされるとは。
若気の至りとはまさにこの事で、払った代償は大きなものでした。
現在、ようやく俳優としての副長が見られるふたりです。
長い時間が過ぎてしまいましたが、これからが勝負ということで、
懸命に俳優業に打ち込んで、メディアに顔を出してほしいです。