二階堂ふみは歌が下手それとも上手?上手・下手と意見がわかれる理由は?

NHKの紅白歌合戦で紅組司会を担当することになった二階堂ふみさん。
その二階堂ふみさんの歌を聞いた人の意見が『二階堂ふみは歌が上手』『二階堂ふみは下手』と真っ二つにわかれています。
どうして二階堂ふみさんの歌を聞いた人の意見がわかれる理由を調べてみました。

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二階堂ふみは歌が下手なの?上手なの?

二階堂ふみさんの歌が下手だという人がいる一方で、二階堂ふみさんは歌が上手だという人がいるのは、二階堂ふみさんがの歌が出る番組によって上手・下手がかわるからでしょう。

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例えば、二階堂ふみさんが現在出ているNHK連続テレビ小説「エール」の11月放送での歌はとても上手で、視聴者の感動を呼んだなどといわれています。

二階堂ふみさんは『エール』の5月の放送でも、劇中の歌が視聴者の感動を呼んでいますので、歌が下手ではないという方も多いです。

しかし二階堂ふみさんが2016年1月2日から12月22日の間レギュラー出演していた日本テレビ『ぐるぐるナインティナイン』のスペシャルで歌った歌は下手だったといわれています。

そして、二階堂ふみの歌が下手だといっている人の中には、この『ぐるナイ』での歌の印象が残っている人が少なくないみたいです。

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今、二階堂ふみの歌が下手ではないのは歌の猛レッスンをしたから

二階堂ふみさんの歌が下手だといわれるようになったのは『ぐるナイ』のスペシャルで歌った歌が下手だったことが大きいです。

『ぐるナイ』のスペシャルでは歌が下手だった二階堂ふみさんが『エール』ではとても上手になったのは、『エール』のオーディションに受かるために下手な歌を猛レッスンしたことで下手ではなくなった可能性があります。

二階堂ふみさんは『エール』の関内音(古山音)役にどうしても受かりたくて、歌の猛レッスンを積んでオーディションに挑んだと言われています。

音役が欲しかったのは、二階堂ふみさんは沖縄出身であるため、「沖縄戦を体験している祖母やその世代の人たちの思いを大事にしたいという気持ちが高まっていた」というのが理由だそうです。

音役に受かりたくて、歌の猛レッスンをしたことで下手だった歌が上手になったのかもしれません。

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二階堂ふみさんは歌が最初から下手ではなく歌った曲が難しかっただけ

ただ二階堂ふみさんは最初から歌が下手ではなく、『ぐるナイ』のスペシャルで歌った曲が難しい曲だったので下手に聞こえただけで、元々歌が下手ではない可能性もあります。

二階堂ふみは歌が下手だと思われてしまうきっかけの『ぐるナイ』のスペシャルの1年前に、2015年に野村周平さん主演の映画『日々ロック』で歌を歌っています。

また『ぐるナイ』のスペシャルの同年の6月13日に放送された『SAMP×SMAP』では、稲垣吾郎さんとのデュエットを披露していて、そのどちらも歌も下手ではありません

『ぐるナイ』のスペシャルで歌った曲は『JUDY AND MARY』の『そばかす』と歌うのがかなり難しい曲でしたし、バラエティ番組で歌うのに集中できる環境ではなかったので下手になってしまっただけなのかもしれません。

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まとめ

二階堂ふみは歌が下手それとも上手?上手・下手と意見がわかれる理由は?

二階堂ふみさんの歌を聞いた人の意見が上手・下手に真っ二つにわかれている理由を調べてわかったことを『まとめ』ます。

・『エール』での歌は上手だといわれている

・『ぐるナイ』スペシャルでの歌は下手だといわれている

・下手だといわれていた歌が『エール』のオーディションに受かりたくて歌の猛レッスンして上手になった可能性がある

・『ぐるナイ』スペシャルより前や同時期の歌が上手なので、単に曲が難しくて下手になってしまった可能性もある

歌が上手か下手かは聞いた人の主観もあります。私は二階堂ふみさんの歌は下手ではないと思いますけどね。

以上『二階堂ふみは歌が下手それとも上手?上手・下手と意見がわかれる理由は?』でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。