田中律子さんと言えば2012年に15年間連れ添った旦那さんとの離婚を発表し話題になりましたよね。そんな田中律子さんですが、実は結婚2年目から既に仮面夫婦だったことを告白したんです。なぜ13年間も仮面夫婦だったのでしょうか?今回は田中律子さんが告白した仮面夫婦の実態に迫ります!
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田中律子は仮面夫婦だった!
田中律子さんは1997年にカメラマンの杉本学さんとの結婚を発表しました。
この時田中律子さんは26歳で、売れっ子女優。
しかも、できちゃった婚ということで大きな注目を浴びました。
杉本学さんとの出会いは、CM撮影だったそうです。
結婚発表ではとても幸せそうに婚約指輪を披露していました。
順風満帆に思えた結婚生活でしたが、2012年に離婚を発表。
田中律子さんは離婚理由について特に詳しくは語っていませんでした。
しかし『ダウンタウンなう』に出演した際に、離婚の真相について実は”仮面夫婦”だったことを告白したんです。
しかもなんと結婚2年目から既に仮面夫婦だったといいます。
離婚したのは結婚して15年目だったので、約13年もの間仮面夫婦だったということになりますよね。
芸能人が離婚することは珍しくないですが、まさか仮面夫婦だったなんて。
なぜ仮面夫婦だったの?
なぜ仮面夫婦になってしまったのでしょうか?
仮面夫婦になった原因は、立ち合い出産だったそうです。
田中律子さんは初めての出産ということもあり、不安だったので旦那さんに出産を立ち会ってもらいました。
しかし旦那さんはもともと立ち合い出産をしたくなかったそうです。
それでも無理やり旦那さんは立ち合い出産をすることに。
その結果、旦那さんは田中律子さんのことを女性として見れなくなり、男女の関係ではなくなったんだとか。
田中律子さんはその時まだ27歳で、「27歳で既に老夫婦になるのか」と思い、その気持ちを旦那さんに直接伝えましたが、結局は解決しなかったそうです。
それで、夜の営み以外は良好な関係という仮面夫婦を演じることになったと言います。
最近では意外とこれが原因で離婚する夫婦も少なくないんです。
結構デリケートな悩みですよね。
しかし、すぐには離婚しなかった田中律子さん。
なぜ13年間仮面夫婦を演じてきたのでしょうか?
それは、子供という存在と、その当時CMに多数出演していたからです。
CMに出演していたら確かにイメージといのはありますよね。
しかも夜の営み以外は関係が良好だったことからも、そこだけを我慢すれば離婚する必要もありません。
子供が小さい間は父親という存在も必要でしょう。
そんなこともあって13年間もの間仮面夫婦を演じてきたんですね。
仮面夫婦をやめたのはなぜ?
13年間仮面夫婦を演じてきた田中律子さんですが、2012年にようやくその仮面夫婦にピリオドを打ちました。
なぜそのタイミングで離婚を決意したのでしょうか?
それは2人の不仲に気付いていた娘さんから「離婚していいよ」と言われたからだそうです。
すぐには離婚しなかった理由でもある娘さんにそんなことを言われようやく離婚を決意したのでしょう。
旦那さんと離婚後は心機一転、東京から沖縄に移住した田中律子さん。
なにかが吹っ切れたのかもしれませんね!
ちなみに、離婚後の現在は彼氏はいるそうです。
しかしその彼氏との再婚については考えていなといいます。
その理由は、「苗字を変更したりと手続きが面倒くさいから」だそうです。
なんとも自由な田中律子さんらしいですよね。
まとめ
今回は、田中律子さんが告白した仮面夫婦の実態について紹介しました。
- 結婚から2年目で既に仮面夫婦だった
- 仮面夫婦になった原因は、立ち合い出産で夜の営みを一切しなくなったから
- 13年も仮面夫婦を演じたのは、子供やCM(イメージ)のため
- 娘から「離婚してもいいよ」と言われ、離婚を決意した
まさか田中律子さんが13年もの間仮面夫婦を演じていたなんて驚きましたよね。
現在では沖縄に移住し、趣味であるヨガに熱を入れていて、とても楽しそうにしている田中律子さん。
再婚は考えていないものの、彼氏はいるそうなので、これからも幸せな人生を送ってほしいです♪
以上、「田中律子が明かした仮面夫婦の実態がヤバすぎる!」でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。