巧みな話術が売りのあべこうじさん。
あべこうじさんは、仮面ライダーギーツに出演しました。
ウルトラマンシリーズに続き、3大特撮ドラマの2つに出演した事になります。
あべこうじさん出演の仮面ライダーギーツはどんな作品でしょう。
あべこうじさんが演じた役は何でしょう。
お好きなところからお読みください
あべこうじが出演した仮面ライダーギーツとは?
それでは、あべこうじさんが出演した仮面ライダーギーツと、
あべこうじさんの仮面ライダーギーツでの役柄の話をしていきましょう。
まずは、仮面ライダーギーツと言う作品について見ていきます。
仮面ライダーギーツは、2000年から開始された
[仮面ライダー]シリーズの第24作です。
[俗に言う[平成ライダー][令和ライダー]と呼ばれるものです]
[仮面ライダーギーツ]のテーマは生き残りゲーム。
謎の存在から仮面ライダーに指名され、
指名された仮面ライダーが指定されたゲームに参加し、
勝者となれば、願いが叶うというのが、
最初のシナリオとなっています。
製作者側の意図としては、
仮面ライダーギーツが、これまでの仮面ライダーシリーズの中でも、
最も刺激的なものにしたいと考え、
最近流行ったドラマ[イカゲーム]から着想を得て、
[生き残りゲーム]と言うテーマを掲げたそうです。
仮面ライダーギーツは、第9話を以て第1章が終了しています。
第10話以降については、まだまだ先は見えません。
仮面ライダーギーツは1年間放送、約50話が放送されるので、
物語が二転三転と進み、徐々に真相迫っていくことでしょう。
第1章の展開がなかなか良かったようなので、
第2章以降のシナリオも、視聴者にとっては楽しみでしょう。
というわけで、仮面ライダーギーツについてざっと話をしました。
それでは、あべこうじさんが
仮面ライダーギーツで演じたキャラクターについて、
話を進めていくことにしましょう。
あべこうじさんが仮面ライダーギーツで演じた仮面ライダー
前項では、仮面ライダーギーツのコンセプトについて話をしました。
次は、あべこうじさんが仮面ライダーギーツで演じた
仮面ライダーについて触れてみましょう。
仮面ライダーは若手俳優の登竜門として知られており、
出演するキャストは若手、というイメージがあります。
その中、お笑い芸人であるあべこうじさんが
仮面ライダーギーツのキャストにいることが、
個人的ではありますが、非常に不思議に感じます。
あべこうじさんが演じたキャラクターは
小金屋森魚で[仮面ライダーメリー]に変身します。
45歳の遊び人キャラです。お笑い芸人を宛がう理由がわかる気がするキャラです。
元は違法カジノのディーラーをしており、カジノの売り上げを持ち逃げして海外へ高飛びし、
捜査の手から逃れるために顔も整形していました。
生き残りゲーム第3回戦の神経衰弱ゲームでは、
ディーラーであったテクニックを活かして
デュオ交代チャンス券によるくじ引きで引いた
吾妻道長[仮面ライダーバッファ]にデュオを交代します。
戦況は優位に進むもゲーム終了直前で吾妻道長[仮面ライダーバッファ]が
桜井景和[仮面ライダータイクーン]とデュオを交代したことで、
仮面ライダーパンクジャックとともにスコア最下位となり、敗戦となります。
策士策に溺れるとはまさにこのことです。
あべこうじさんの出演は、第2話から第6話です。
1話のみしか登場しないゲストもいる中、
5話分も登場しているのはなかなかだと思います。
あべこうじさんの演技力が買われてのことでしょう。
見てもらった通り、数多くの仮面ライダーが入り乱れての、
さまざまな生き残りゲームが展開されていく、
それが[仮面ライダーギーツ]なのです。
ちなみに。
吾妻道長[仮面ライダーバッファ]役を杢代和人さん、
桜井景和[仮面ライダータイクーン]役を佐藤瑠雅さん、
晴家ウィン[仮面ライダーパンクジャック]役を崎山つばささん、
そして、タイトルになっている[仮面ライダーギーツ]を簡秀吉さんが演じています。
まとめ
- 仮面ライダーギーツは、2000年開始の仮面ライダーシリーズの第24作目
- 仮面ライダーギーツのテーマは生き残りゲーム。現在、第1章が終了している
- あべこうじさんが演じる仮面ライダーは、生き残りゲームの中盤で敗退する
- あべこうじさんが仮面ライダーギーツに出演したのは、第2~6話である
- 今後も、さまざまなキャストが仮面ライダーとして登場することが考えられる
というわけで、仮面ライダーギーツと
あべこうじさんの演じた仮面ライダーについて触れてきました。
あべこうじさんとは、中々に面白い人選です。
次は、どんな意外な人が登場するのか楽しみです。
これからどんな展開を見せるのか。驚きの超展開を期待しています。