人気アイドルグループのAKB48。メンバーの多さから、その経歴は様々です。
今回はその中でも変わっていると思われる向井地美音さんの経歴に迫ります。
なんと子役から芸能界で活躍し、人気シリーズ「アンフェア」にも出演していたとか!
え?もしかしてあの子?と思った方は、ちょっとお付き合いくださいませ。
それでは向井地美音さんの子役時代とドラマ「アンフェア」に迫ります。
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向井地美音とは
向井地美音さんは埼玉県出身のアイドルで、1998年生まれです。
向井地美音さんのクラスメイトが「こじはるって地元同じなんだって!」と言ったことから始まったAKB48の向井地美音さんの歴史。
その時の状況について向井地美音さんは「みんなの話題についていくためにYouTubeのMV集を見始め、そこで出会った『大声ダイヤモンド』の青春キラキラ感に胸を打たれてしまいました…」と語っています。何がきっかけかなんて、分からないものですよね。
2016年のインタビューで語った向井地美音さんの将来の夢は女優になること。
でもその当時から、AKB48を支えていける人になることが今の大きな夢であると語っていたそうです。何事も中途半端に投げ出さないところが、向井地美音さんの素敵な所ですね。
向井地美音さんがAKB48のファン時代に憧れていたのは小嶋陽菜さん。AKBを目指したきっかけになった人ですもんね。
現在はAKB48グループの三代目総監督となり、かっこいい姿を見せてくれています。
向井地美音の子役時代
向井地美音さんは子役出身?結論から言うと事実です。そんな子役時代の向井地美音さんの経歴を、ちょっと調べていきましょう。
向井地美音さんの芸能界デビューは1歳の頃だとか。オムツのCM出演がその頃の作品ではないでしょうか。
向井地美音さんの記憶に残っている最初のドラマは4歳の時に出演したNHKの大河ドラマ『利家とまつ』だそうです。浅井長政とお市の方の娘・初姫役であったとのことで、重要な登場人物ですよね。
子役時代の代表作と言えば、8歳の時に出演した連続ドラマ『アンフェア』ではないでしょうか。子役として出演したこのドラマでは『アンフェア』の主人公篠原涼子さんが演じる雪平夏見の娘・佐藤美央役で出演しています。
アンフェアシリーズは当時みんなが観ていて、毎回毎回予想を裏切られる展開にハラハラしましたよね。
「アンフェアなのは誰か?」というフレーズで毎回悩まされました。一番アンフェアだったのは視聴者でしょ!あんな推理小説ファンの推理を裏切りまくる展開。アンフェアなのは視聴者に対してでしょう!と言いたくなったものです。
その後子役を一時休業して学業に専念した向井地美音さん。受験を経て中学校へ進学しました。子役は一時休業ということですが、女優さんになる夢は諦められなかったんですね。嬉しいです。
AKB48に加入後、『アンフェア』ドラマシリーズからの映画シリーズ、『アンフェア the end』が作成されることになりました。この『アンフェア the end』のプロデューサーさんは、向井地美音さんがAKB48メンバーとなっていることを知らずにオファーしたんだとか。
それほど子役時代の演技が評価され、『アンフェア』の中で重要な役割を演じていたキャラクターだったんですね。
子役時代の演技から大人気シリーズ『アンフェア』、そしてAKB48の総監督として活躍する向井地美音さん。
子役時代の出演作を振り返りつつ、『アンフェア』シリーズの運命的な再開をご紹介しました。
まとめ
・向井地美音は子役出身のアイドル
・子役時代の代表作は『アンフェア』シリーズ
・AKB48加入後も『アンフェア』に出演
いかがだったでしょうか?
向井地美音さんの子役時代とドラマ『アンフェア』の関係についてまとめてみました。
子役時代の出演作に大きくなっても出演するその人気の高さ。
今後もドラマに映画に舞台にと、活躍の幅を広げていってもらえればと思います!