その美貌で出演ドラマが話題となる伊東美咲さん。
その伊東美咲さんには昔と顔が変化したとのウワサがあるようですが、その一方で昔とまったく変化していないという意見もあるようです。
なぜ同じ人物なのに、昔と変化した・昔と変化していないとの意見があるのか調べてみました。
お好きなところからお読みください
伊東美咲は顔が昔と変化した
伊東美咲さんの昔と変化したと言っているのは、どうやら伊東美咲さんの整形を疑っている人のようです。
伊東美咲さんは、昔から少し大人びた印象がある美人で、そこは昔と変化していないのですが、鼻のカタチが昔と変化している感じがすると言っている人が少なからずいるようです。
こちらの画像はネットに出回っている伊東美咲さんの高校の卒業アルバムの画像。
こちらの画像は、伊東美咲さんがいくつものドラマに出ていた頃のモノです。
確かに昔と印象が違っていて、とくに鼻が昔と変化しているような感じはします。
ただ、この変化は整形によるモノではなく、成長によって変化した可能性の方が高いと思います。
成長によって顔の造形は変わる人は多いですが、目の周りあたりの造作はそれ程大きく変化しないと言われています。
そのため、鼻のカタチは成長で変わりずらい部分だと思われていますが、鼻のカタチが成長で変化することも少なくないそうです。
顔の印象が成長によって変化するのは、上顎(上アゴ)と下顎(下アゴ)が成長するからで、女性の場合は上顎の成長が最も大きくなるピークは10歳頃、下顎は12歳から13歳ぐらいにとくに成長するそうです。
そして、上顎が成長すると鼻が昔より高く変化しやすく、そして下顎の成長で大人の顔に変化していくんだそうです。
紹介した昔の画像は伊東美咲さんが18歳の頃の画像なので、すでに大人の顔に変化している頃ではありますが、成長は個人差があるので、整形ではなく成長で鼻の印象が変化した可能性はあるでしょう。
伊東美咲の顔は昔と変化していない
伊東美咲さんは顔が昔と変化したと言われている一方で、昔と顔が変化していないと言っている人も少なくありません。
伊東美咲さんの顔が昔と変化したと言っている人たちは、10代の頃と20〜30代の頃を比べて変化したと言っていたのに対し、顔が昔と変化していないと言っている人たちは、20〜30代の頃と今(43歳)の伊東美咲さんを比べて変化していないと言っているようです。
伊東美咲さんは、一時期子育てのため芸能活動を休止していましたが、2014年5月13日から活動再開しています。
芸能活動休止前のようにドラマなどに出たりはしていませんが、2020年3月にはロイヤルハワイアンセンターのワイキキフードホール広報大使に任命されていますし、Instagramに最新の画像を公開するなどもしています。
伊東美咲さんの顔が昔と変化していないと言われているのが、Instagramで公開されている最新の画像の姿が昔とまったく変化していないためのようです。
こちらが伊東美咲さんのInstagramの画像ですが、確かに20〜30代の頃とまったくと言っていいほど変化していないですよね。
まとめ
本記事で紹介したことを『まとめ』ます。
・昔と変化したと言われているのは10代の頃と鼻のカタチが違って見えるから
・整形疑惑もあるが、鼻のカタチが変化したのは成長が理由である可能性が高い
・昔と変化していないと言うのは、20〜30代の頃と今(43歳)の姿を比較しての意見
・Instagramの画像を見ると、確かに20〜30代の頃とまったくと言っていいほど変化していない
3児の母でありながら、ドラマに頻繁に出ていた20〜30代の頃とまったく変化していないのは凄いですよね。
以上『伊東美咲は昔と変化したと言われている一方で昔と変化していないという意見があるのはなぜ?』でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。