若い頃はスマートだったいとうあさこさん。
そんな若い頃に出た番組を画像付きで紹介してみようと思います。
また若い頃にCDを出したみたいなので、いとうあさこさんが若い頃に出したCDも画像付きで紹介するともにピンになった直後に出た番組も画像付きで紹介していきます。
お好きなところからお読みください
いとうあさこが若い頃に出ていた番組を画像付きで紹介
スマートだった若い頃に、いとうあさこが出たのは、こちらの画像の番組です。
紹介した画像の番組は日本テレビ系列局で1998年1月11日から2002年9月29日まで放送していたバラエティ番組『進ぬ!電波少年』。
『進ぬ!電波少年』は、前番組である『進め!電波少年』をリニューアルする形でスタートした番組で、基本的にはスタッフや企画方針は前番組のままですが、レギュラーで前番組の顔だったお笑い芸人の松村邦洋さんがレギュラーから外れています。
若い頃のいとうあさこさんが出たのは、この番組の最末期の企画である『電波少年的15少女漂流記』。
企画の内容は、若い頃のいとうあさこさんなどの若手女性お笑い芸人や女性アイドルら15人が、とある無人島に島流しされ、その島からみんなで協力してイカダを作って脱出を目指すといいうモノ。
いとうあさこさんはこの頃、佐藤千亜紀さんという方と『ネギねこ調査隊』といいうコンビを組んでいましたが、企画に出たのはいとうあさこさんだけで、佐藤千亜紀さんは出ていません。
いとうあさこさんのほかに企画に出た14人は以下の人たちで、その中にいる黒沢宗子さんという方は、女性お笑いトリオ『森三中』の黒沢かずこさんの若い頃です。
つぶらまひる
石井亜美
なかのよいこ
野崎恵
黒沢宗子
中村永美
金子梅華
宮崎景子
津川友美
建みさと
斉藤ゆり
岸田光子
柳さおり
実由
こちらが『進ぬ!電波少年』に出ていた、若い頃のいとうあさこさんの画像です。
いとうあさこが若い頃に出したCDを画像付きで紹介
いとうあさこさんは若い頃、こちらの画像のシングルCDを出しています。
と言っても、いとうあさこさんが単独で出したCDではなく、『電波少年的15少女漂流記』で最後までリタイヤしなかった8人で音楽グループを結成し、『進ぬ!電波少年』の企画で出したCDです。
リタイヤしなかった8人は、いとうあさこさんのほかは以下の人たち。
つぶらまひる
野崎恵
黒沢宗子
中村永美
宮崎景子
津川友美
斉藤ゆり
グループ名は『8/15』(エイト・パー・フィフティーン)で、こちらが実際に歌っているところの画像です。
曲名は『Vibe,Survive』で、プラデュースしたのは、なんと!久保田利伸さんだそうです。
いとうあさこがピンになった後に出た番組を画像付きで紹介
若い頃、コンビ組んでいたいとうあさこさんですが、『進ぬ!電波少年』の企画に出ていたのはいとうあさこさんだけだったため、長期間コンビ活動ができなくなったこともあり、コンビは2003年5月に解散。
コンビ解散によって、ピン芸人となった年の直11月から、いとうあさこさんが出たのが、こちらの画像の番組です。
紹介した画像の番組は2002年10月7日か東京ケーブルネットワークで放送している地域情報バラエティ番組の『あらぶんちょ!』。
この番組はテレビ版の地元紙というコンセプトで、毎回ロケに若手芸人が記者役として出かけるのですが、その記者役に、いとうあさこさんの所属事務所であるマセキ芸能社の若手芸人が起用されることが多いです。
そうしたこともあり、若い頃のいとうあさこさんも、当時のマセキ芸能社の若手芸人らと出演していました。
こちらの画像が『あらぶんちょ!』に出演時のいとうあさこさんです。
まとめ
本記事で紹介したことを『まとめ』ます。
・若い頃、『進ぬ!電波少年』の『電波少年的15少女漂流記』という企画に出ていた
・CDを出したのも『進ぬ!電波少年』の企画
・ピンになった後に出た番組は東京ケーブルネットワークで放送している地域情報バラエティ番組『あらぶんちょ!』
『あらぶんちょ!』は文京区、荒川区、千代田区が放送エリアで、いとうあさこさんは割合番組に出ることが多かったため、この3区ではいとうあさこさんはかなりなじみの顔になっていたようです。
以上『いとうあさこの若い頃を画像付きで紹介!若い頃に出た番組は?若い頃にCDを出したって本当?』でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。