映画やドラマ、声優まで。
幅広い活躍をみせる伊藤歩さん。
1996年に出演した『スワロウテイル』でみせた強さから数年後。2003年に伊藤歩さんが出演した『ふくろう』もAmazonなどで評価が高いです。
大人っぽい伊藤歩さんを、画像と共に紹介します。
お好きなところからお読みください
伊藤歩とは
伊藤歩さんは東京都生まれの女優さんです。
9歳でのデビュー当時はモデルとして活躍していたそうですが、家族の応援により女優へ転身。
13歳の時に『水の旅人-侍KIDS-』でデビューしました。
16歳で日本アカデミー賞の新人俳優賞と優秀助演女優賞を受賞しています。若いころから演技で注目されてたんですね。そのころの画像がこちら。
現在の伊藤歩さんの画像がこちら
クールな印象は昔からなようですね。
最近?の映画ではGANTZの鮎川映莉子役、ソラニンの小谷アイ役、関ケ原でも出演されていましたね。画像で見比べると、どれもちょっとクールでとっつきにくい雰囲気の役が多いのかも知れません。
どの画像の伊藤歩さんも綺麗なことには変わりありませんが!!!
そして今回紹介する映画『ふくろう』は2003年の公開です。
画像はこちら
映画『ふくろう』はどんな映画
『ふくろう』は2003年。なので伊藤歩さんが23歳の頃ですね。
『ふくろう』は戦後の開拓村で起きた殺人事件の真相を描いた映画です。反権力的なテーマをブラックユーモアで包んだ物語です。
映画のワンシーン画像からも分かる通り、面白いような怖いような、ちょっとクセのある映画です。
そのころの伊藤歩さんの画像はちょっと探せませんでした。
なので、映画の伊藤歩さんの画像を見て頂きましょう。昭和の戦後の雰囲気。日本なのに異国情緒。すごい時代です。
ざっくりとあらすじを紹介すると、人が居なくなった開拓村に住む親子(伊藤歩と大竹しのぶ)は生活の為にある計画を立てる。
それは「ここで売春宿するぞ!」ってな事です。でもくる客くる客毒殺してしまうという、、、。客を通して世間を知る。
なんでそんなことしちゃうのか。まぁ映画なので、そこは置いておいていいとして。
ストーリーは???なところから、そこに説得力を付与する大竹しのぶさんと伊藤歩さんの演技。
伊藤歩さんは『ふくろう』でもヌードシーンを見せています。画像はありません!画像あっても載せませんけど!笑
けど、めっちゃ健康的な女性の曲線美です。
『ふくろう』での伊藤歩さんのキャラクターは?
映画『ふくろう』でエミコ役の伊藤歩さんは大竹しのぶさん演じるユミエの娘として登場します。
『ふくろう』での親子の画像はこんな感じです。
村に来た男たちと関係をもち、次々と殺していく大竹しのぶさん。『ふくろう』の全編を通して出てくる暴力シーン。
リアリティのない暴力シーンが怖さを和らげているのか、反対にもっと不気味に感じるのか。
大竹しのぶさんの怪演に負けない伊藤歩さんのキャラクターと、伊藤歩さんの健康的な肉体美のヌードシーン。その2つだけでも、『ふくろう』に対する期待値が上がりまくりです!
『ふくろう』はテンポの早い映画なので、気楽に見れるかも知れません。気楽に見れるテーマなのかは分かりませんけど。笑
ふくろうのDVDのパッケージ画像はこちら
最近の伊藤歩さんはますます綺麗です
9歳の頃からモデルとして活躍し、16歳で女優デビュー。
映画『ふくろう』を始めとして闇のある、というより情念を感じる演技で妖しい美しさをみせる伊藤歩さんですが、現在の画像をちょっとだけ紹介します。
まとめ
・伊藤歩さんは妖しい魅力と高い演技力の女優さんです
・映画『ふくろう』は日本の闇をコミカルに描いた映画です
・『ふくろう』では周りの豪華キャストに埋もれない、不思議な魅力にあふれています
・昔も今も、伊藤歩さんはやっぱり綺麗!
今回は映画『ふくろう』を中心にして、様々な画像をもとに伊藤歩さんの魅力を再発見していきました。
年齢を重ねても変わらぬ容姿と、幅の広がる表現力に今後も目が離せません。
以上、「伊藤歩の画像を『ふくろう』をチェック!~映画『ふくろう』~」でした。最後までお読みいただきありがとうございます。