同じ学校出身の飯豊まりえさんと横浜流星さん。
この二人、同じ学校を出ただけでなく幼馴染の関係だと言われています。
二人の出身地は同じではなかった気がするのですが、本当に飯豊まりえさんは横浜流星さんの幼馴染なんでしょうか?
二人が本当に幼馴染なのか調べてみました。
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そもそも幼馴染とはどういった関係?
幼馴染とは幼いころに親しくしていた友達のことで、一般的に幼馴染は以下ような関係です。
・家が隣同士で同年代同士
・家が近所で幼少時から交流がある
・子供の頃一緒に遊んでいた
何歳から何歳までに仲良くなった友達のことを幼馴染と呼ぶかなどは決まっていませんが、幼稚園児~小学生ぐらいまでに上記のような関係であると幼馴染と呼ぶことが多いです。
飯豊まりえ・横浜流星は本当に幼馴染?二人は御近所だったの?
横浜流星さんが飯豊まりえさんの幼馴染だというのが本当だとしたら、二人は家が近所で幼少時から交流があるなどしていたはずです。
そこで二人の実家を調べてみたところ、飯豊まりえさんの実家は千葉県千葉市、横浜流星さんの実家は神奈川県横浜市でした。
御近所どころか、同じ県ですらなかったです。
また横浜流星さんの親戚の家が飯豊まりえさんの実家の近くで、子どものときにその親戚の家に遊びに来た横浜流星さんと知り合っていたなんてエピソードもなかったです。
二人は同じ学校出身ではありますが、同じなのは高校です。
もし学校で親しくしていたとしても、高校生のときの友人を幼馴染なんて呼んだりはしないでしょう。
横浜流星と飯豊まりえはどういった関係の幼馴染なのか?
飯豊まりえさんと横浜流星さんが幼馴染なのは、子供のときに御近所で交流があったからではありません。
二人は『芸能界の幼馴染』なんだそうです。
小学生で芸能界入りした飯豊まりえさん。
小学生のころは新潮社の小学生向けのファッション雑誌『ニコ☆プチ』専属モデルをしていました。
横浜流星さんの方は小学校6年生のとき、家族と一緒に初めて行った原宿でスカウトされ芸能界入り。
そして横浜流星さんも『ニコ☆プチ』でメンズモデルを務めていました。
二人は一学年違いなので、飯豊まりえさんが小学校6年生、横浜流星さんが中学校1年生のときに一緒に仕事をして以降、10代のころよく雑誌の仕事で一緒になることも多かったみたいです。
飯豊まりえ・横浜流星が幼馴染の関係の映画もある
小さなころに家が御近所だったワケではなく、小・中学生のころに一緒に仕事をすることが多かった飯豊まりえさんと横浜流星さん。
『芸能界の幼馴染』だという二人が、本当の幼馴染の関係の登場人物を演じた映画があります。
二人が本当の幼馴染の関係の登場人物を演じた映画とは、河野裕さんの小説『階段島シリーズ』の第1作を映画化した『いなくなれ、群青』。
この映画で横浜流星さんは主人公の七草を、飯豊まりえさんは七草の幼馴染である真辺由宇を演じています。
映画は2019年9月6日に公開で、どんな物語かというと、捨てられた人間が行き着く謎の孤島『階段島』で幼馴染が再会を果たしたことで始まる青春ミステリーです。
まとめ
本記事で紹介したことを『まとめ』ます。
・一般的に幼馴染とは幼いころに親しくしていた友達のこと
・二人は子どものころ御近所ではなく、親しく遊んだこともない
・二人は小・中学生のころによく一緒に仕事をしていた『芸能界の幼馴染』
・芸能界の幼馴染である二人だが、映画『いなくなれ、群青』で本当の幼馴染を演じたことがある
飯豊まりえさんと横浜流星さんが幼馴染なのは本当ではありましたが、本当の幼馴染ではなく芸能界での幼馴染でした。
以上『飯豊まりえは横浜流星は幼馴染?二人は本当に幼馴染なの?』でした。
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