浅野温子さんといえば、ロングの黒髪に軽く猫目のような印象であり、さらに目力が非常に感じられます。コメディ~シリアスな役柄まで出来る女優さんでもあるのが特徴的になります。浅野温子さんの芸能界デビューは15歳で、若い頃から映画やドラマなどで活躍していたのです。
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浅野温子の若い頃の映画は時代を反映させるものが多かった！？
皆さんが知っている浅野温子さんは、あぶない刑事シリーズや101回目のプロポーズなどのTVドラマに起用されているが、映画ではあまり見かけたことがないという印象ではないでしょうか。
映画よりもTVドラマの印象が強いのですが、浅野温子さんのデビューは1976年の映画「エデンの海」なのです。
同じ年にはTVドラマで日テレ系の「俺たちの朝」に出演しています。
この映画やTVドラマに出演していた浅野温子さんの年齢は、なんと15歳なのです。
浅野温子さんが若い頃デビューしていたといっても15歳ですから、今の15歳と比較するとかなり大人びた15歳という感じがします。
浅野温子さんの若い頃に映画に出演したという事は、高校生の時にはすでに、学業と女優こなす生活をしていたという事です。
1970年代の日本映画ってどことなく、日本の情緒的なものからリアルな現実社会までを描いた作品も多かった時代です。
浅野温子さんがデビューした若い頃は、社会的には、大学闘争や三島由紀夫事件などを象徴するかのような時代でもありましたから、浅野温子さんの若い頃の映画やTVドラマも時代背景を考えながら制作されていた可能性もあり、浅野温子さんの若い頃は結構苦労していたのではないでしょうか。
浅野温子の若い頃にあこがれた映画スターはまさかの・・・！？
浅野温子さんの若い頃には、父親が亡くなられたこともあって、母親から手に職を持っていた方がいいといわれていたと浅野温子さん自身がいっています。
だから、映画やTVドラマに出演する女優を目指したとも考えられますが、本格的に女優になりたいと思ったのは中学生時代で、ソフィアローレンに憧れて女優を目指したともいっています。
浅野温子さんの若い頃の映画ではソフィアローレンというとかなり活躍していた女優さんですから憧れる気持ちは非常にわかります。
ソフィアローレンの当時の若い頃の画像や映画を見る限りでは、浅野温子さんの全盛期（バブル期）のトレンディドラマに出演している姿は、結構ソフィアローレンに似ている気がするのは自分だけでしょうか。
何となくですが、浅野温子さんは若い頃から、映画やTVドラマに出演する際にはソフィアローレンを思い描いて演技をしていた可能性も考えられます。
浅野温子さんとソフィアローレンって見た目は違いますが、雰囲気がどことなく似ているような感じがしますね。
浅野温子の若い頃の映画での主演回数に疑惑が！？真相に迫る！
15歳という若さで映画やTVドラマに出演していた浅野温子さんです。
2021年には還暦を迎えることになるので、芸歴は45年にもなります。
そんなに！？と思えるほど若い頃から浅野温子さんは映画やTVドラマに出演していたことになります。
浅野温子さんが若い頃から現在まで出演した映画は26作品あるのですが、主演をしたのは1981年の作品の「スローなブギにしてくれ」のみなのです。
これって意外と少ない主演の回数と感じます。
TVドラマでは、浅野温子さんが若い頃の1986年に初主演25歳でしてからは、トレンディドラマには、浅野温子さんが欠かせない存在にはなっていました。
浅野温子さんが若い頃の全盛期でも映画だけは、主演をすることが無かったのが不思議でなりません。
TVドラマの撮影が多すぎて、浅野温子さんが若い頃の20~30代にかけては忙しすぎて映画のオファーを受けることが出来なかったのでは？とも考えられます。
まとめ
浅野温子の若い頃のデビュー映画は！？浅野温子さんの若い頃の真相に迫る！について紹介してきました。
・浅野温子さんが若い頃にデビューしたのは15歳で映画は「エデンの海」という作品
・浅野温子さんが若い頃に憧れた映画スターはソフィアローレンさん
・浅野温子さんが若い頃から現在まで映画での主演回数はわずか1回
という事がわかりました。
浅野温子さんが若い頃のトレンディドラマはよく見ていましたが、映画となると
やはり、記憶がないのもなんとなくうなずけます。
70年代は日本映画も盛んでしたが、80年代以降はハリウッド映画に押されている状況のような気がします。
それでも芸歴45年の浅野温子さんは今でも、ソフィアローレンを憧れて演技しているのでしょうか。
今でも何となく艶っぽさもある女優さんだけに、長く映画やTVドラマに出演していてもらいたいですね。
