最近はYouTubeにも活動の場を広げている仲里依紗さん。
仲里依紗さんが旦那との交際のきっかけとなったのは、ドラマでの共演だと言われています。
そのドラマが何てドラマだったのかや、仲里依紗さんと旦那が共演したドラマが何作ぐらいあるのか気になり調べてみました。
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仲里依紗が旦那と共演したドラマは何作あるのか?
仲里依紗さんが旦那である俳優の中尾明慶さんと共演したドラマは何作あるかというと、共演したのは2作品ですが、1作は映画なので、旦那と共演したドラマは1作です。
つまり、そのドラマが旦那との交際がスタートするきっかけとなったドラマです。
ただ、そのときは交際には発展しませんでしたが、初共演した映画の撮影の際に、同年代であることで意気投合し、お互いの連絡先を交換していたそうなので、再共演したドラマの方で親しくなったのではなく、初共演の映画のときにすでに親しくはなっていたみたいです。
仲里依紗が旦那と初共演した映画とは?映画のタイトルは何?
仲里依紗さんが旦那と初共演とは2010年に公開された映画『時をかける少女』です。
仲里依紗さんや旦那である中尾明慶さんが出た『時をかける少女』は筒井康隆さんの同名小説の4度目の映画化作品。
原田知世さんが主演した最初の映画化作品かとくに有名ですが、実は映像化されたのは映画が最初ではなく、1972年に『タイムトラベラー』としてテレビドラマ化されたのが最初です。
それ以降、アニメ映画など9回にわたって映像化されています。
仲里依紗さんや旦那が出た2010年版『時をかける少女』は、タイトルは同じですが原作小説を再映画化したモノではなく、原作の主人公である芳山和子の娘である芳山あかりを主人公とした、原作や過去の映画のその後(アニメ版以外)の物語。
その新たな主人公である芳山あかりを演じたのが仲里依紗さんで、あかりが過去にタイムトラベルして出会う溝呂木涼太を演じたのが旦那です。
ちなみに仲里依紗さんは、その前の『時をかける少女』の映画化作品であるアニメ『時をかける少女』でも主人公の紺野真琴の声を担当しています。
仲里依紗と旦那の交際のきっかけとなったドラマとは?ドラマのタイトルは何?
仲里依紗さんと旦那である中尾明慶さんの交際のきっかけとなったドラマとは、小川糸さんの小説『つるかめ助産院』を原作にテレビドラマ化した『つるかめ助産院〜南の島から〜』。
このドラマは2012年8月28日から10月16日までNHKの「ドラマ10」枠で放送され、仲里依紗さんが演じたのが主人公の小野寺まりあ。
旦那はまりあが院内にヘアーサロンを開業した助産院雑務などを担当している青年の天城里見(サミー)役でした。
当時、お互い別の恋人がいたとのウワサもありますが、元々映画での初共演以来親しい関係であったことに加え、撮影が行なわれたのが開放感の高い沖縄であったことから撮影中に急接近したと言われています。
まとめ
本記事で紹介したことを『まとめ』ます。
・旦那と共演したのは2作品だが1つは映画なので共演ドラマは1作品
・初共演した映画は、筒井康隆さんの小説『時をかける少女』の4度目の映画化作品である2010年版『時をかける少女』
・交際のきっかけとなったのは小川糸さんの小説原作のドラマ『つるかめ助産院〜南の島から〜』
結婚後、二人がドラマや映画で共演したりはしていませんが、ここ最近2つのCMで夫婦共演しています。
以上『仲里依紗が旦那とドラマで共演したのは何作?旦那の交際のきっかけとなったドラマは何?』でした。
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