高木美保さんといえば、メガネ美人であることでも知られている女優です。
最近は、女優としての活動はしていませんが、「女優の中でもとくにメガネ美人」と、メガネをしている姿が絶賛されています。
そんな高木美保さんがかけているメガネは、伊達というウワサがあるので調べてみました。
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高木美保は女優時代にはメガネをかけていない
「女優の中でもとくにメガネ美人」と絶賛されている高木美保さんですが、実は女優としていろいろな作品に出ていたころはメガネ姿でテレビに出たことはないようです。
今では女優が出演している作品にメガネ姿で出ても違和感はありませんが、1980年代前半まではメガネはマイナスイメージが強く、とくに女性は美を損なうという風潮が強かったので、目が悪くても、メガネをかけて出演する女優はほとんどいません。
女優やグラビアアイドルにメガネをかけて出演する人が増えたのは、2000年代に起きたメガネっ娘ブームからです。
高木美保さんが女優デビューしたのは、まだメガネをかけている女性に対してマイナスイメージの強かった1980年代前半。
そうしたこともあってか、高木美保さんの女優時代のメガネ姿は見つかりませんでした。
高木美保がメガネで出るようになったのは女優をしなくなってから
高木美保さんがテレビにメガネ姿で出るようになったのは、女優をしなくなり、バラエティ番組への出演やコメンテーターでテレビに出るようになってからです。
女優のころはメガネをしていませんでしたが、目は悪かったけど、女優の仕事をするためにかけていなかったのでしょう。
近視だったのかはわかりませんでしたが、ずっと乱視があったそうです。
乱視だと、モノの距離に関係なくピントが合わなくなってしまうので、全体的にモノがぼやけて見えます。
その中で女優の仕事をしていたのですから、かなり大変だったでしょうね。
乱視はメガネだけでなく、コンタクトレンズでの矯正も可能ですから、女優時代はコンタクトレンズをしていたのかもしれませんね。
高木美保がかけているメガネは伊達メガネ！
高木美保さんが愛用しているメガネは『FLEA フリー』というメガネフレームで、メガネの産地である福井県鯖江にある「オプティック・マスナガ」というブランドが手掛けているメガネだそうです。
FLEAは美しい細いラインが描く独特の形が特徴のメガネで、「オプティック・マスナガ」では1998年のブランド立ち上げから現在に至るまで、一貫して「MADE IN 鯖江」にこだわり、全て同じ工場の同じ職人が生産しているとのことです。
高木美保さんは、このメガネをかなり気にいっていて、テレビの番組内で紹介したこともあります。
ただ、そのメガネ、度の入っていない伊達メガネとのウワサがあります。
調べてみたところ、伊達メガネだというのは本当のようです。
高木美保さんは乱視があったのでメガネをかけていましたが、老眼（遠視）にもなってきたためレーザー治療を受けたところ、乱視も改善したため、本当はメガネをする必要はなくなったそうです。
そのため、女優時代のようにメガネをかけない姿でテレビに出ることもできたのですが、メガネをしてると目立つし、自身の個性を演出するために、治療によって視力が回復した後も伊達メガネをしているそうです。
まとめ
高木美保さんがかけているメガネは、伊達というウワサがあるので調べてみたところ
・以前は実用のためにかけていたが今は個性を演出するために伊達メガネをしている
ことがわかりました。
また伊達メガネかを調べる過程で
・高木美保さんは女優時代にはメガネはしていない
・メガネ姿でテレビに出るようになったのはバラエティなどに出るようになってから
ということもわかりました。
メガネは今や高木美保さんのトレードマークですから、ずっとメガネをかけ続けてほしいですよね。
以上、「高木美保は女優の中でもとくにメガネ美人！しかしかけているのは伊達メガネ！！」でした。最後までお読みいただきありがとうございます。
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