大ブレイク中の清野菜名は出演cmの本数はどれぐらいなのか？

大人気となったドラマ『今日から俺は!!』への出演で、さらにブレイクが加速した女優の清野菜名さん。
ブレイクしたことで清野菜名さんcmの出演本数がすごいことになっているようです。
そこで、今、清野菜名さんの出演cmの本数はどれぐらいなのかを調べてみたので紹介します。

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清野菜名の2020年上半期の出演cmの本数は？

メディアの調査・分析を行うニホンモニターの『2019タレントcm起用社数ランキング』（2019年1月～11月）によれば、清野菜名さんは、綾瀬はるかさん、川栄李奈さん、中村アンさん、吉田羊さんと同数の本数のcmに出演しています。

上半期が終了した2020年は、清野菜名さんの出演cmの本数はどうなったかというと、終了したcmもあるようですが、新たな会社に起用されたため、清野菜名さんが出演しているcmの本数は減っていないようです。

ニホンモニターは、7月1日に『2020上半期タレントcm起用社数ランキング』を発表しています。

そのランキングによると、女性部門で出演本数がトップだったのは、女優の広瀬すずさんで13社に起用。

清野菜名さんの出演本数は9社で第4位。

同じ本数のcmに出演した人には、有村架純さんや指原莉乃さん、新垣結衣さん、深田恭子さん、吉岡里帆さんらのほか、ドラマ『今日から俺は!!』でダブルヒロインをつとめた橋本環奈さんも、同じ出演本数で第4位に入っていました。

清野菜名さんがcmへの出演本数が増えだしたのは2015年ごろからのようです。

清野菜名さんがブレイクしたのは園子温監督・脚本で映画化された『TOKYO TRIBE』で演じたスンミ役からだと言われていて、この映画が公開されたのは2014年8月30日。

この映画に出演後から、テレビドラマや映画で清野菜名さんをよく見かけるようになり、知名度が上がったことで、2015年ごろからcmに出演する本数が増えています。

そして2016年には、清野菜名さんは5社のcmに起用されています。

清野菜名さんが年に9〜10社のcmに起用されるようになったのは、2018年にNHKの連続ドラマ『半分、青い。』に出演した影響も大きいでしょう。

2018年は清野菜名さんが『今日から俺は!!』に出た年でもあるので、こちらの作品に出た影響も多大でしょうが、cmへの出演本数を増やしたのは『半分、青い。』に出た影響もあると言ってよいでしょう。

「半分、青い。」は、永野芽郁さんが演じるヒロインが一大発明を成し遂げるまでを描いた物語で、清野菜名さんはヒロイン鈴愛のライバルであり、盟友となるユーコ役で出ています。

ニホンモニターが実施している『タレントcm起用社数ランキング』の女性部門で、毎年上位に入るのは、NHKの朝ドラでヒロインを演じた女優さんや、ヒロインでは無いけど重要な役柄で出た女優さんが少なくありません。

清野菜名さんが演じたユーコ役も、物語で重要な役柄。

事実、ニホンモニターの『タレントcm起用社数ランキング』で、清野菜名さんは2017年はランク内に入っていませんが、2018年の上半期から出演するcmの本数が増えてランク入りしています。