女優の清原果耶さんが2021年に放送予定のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のヒロインに抜擢されました。清原果耶さんがNHKの朝のドラマに出演するのはこれで3度目でなんです。今回は、清原果耶さんがヒロインを務める『おかえりモネ』や今までのNHK朝ドラマ出演作に迫ります!
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ドラマ『おかえりモネ』(NHK)のヒロインに抜擢!
女優の清原果耶さんですが、最近NHK朝のドラマ『おかえりモネ』のヒロインに抜擢されましたよね!
清原果耶さんは2002年生まれの18歳で、現在は女優のほか、雑誌「seventeen」の専属モデルとして活躍しています。
NHKの朝のドラマに出演するのはこれが3度目で、初のヒロインを演じる清原果耶さん。
以前より、次のNHKの朝のドラマのヒロイン役を期待していた人も多かったため、この発表はとても話題になりました!
なんと来年の朝ドラは
宮城県気仙沼市と
登米市が舞台です😊!!!https://t.co/O6t17D1HoW— 佐藤千晶 (@SatoChiaki) 2020年5月27日
今回ヒロイン役に抜擢されたNHK朝のドラマ『おかえりモネ』は、宮城県気仙沼湾沖の島・登米で育った清原果耶さん演じるヒロインが気象予報士を目指し上京したのちにふるさとの島に戻り、気象予報士の知識を活かして島に貢献するというストーリーです。
東日本大震災から10年目を迎える2021年に、東北の現在と未来に焦点を当てたドラマを制作するということです。
時代設定は2019年まで及んでいるため、NHK朝のドラマ史上最も現在に近い時代を描いたドラマになります。
また、清原果耶さんは今までのNHKドラマでの好演などが決め手となり、オーディションが開催されることなく、キャスティングだけでヒロイン役に選ばれたんです。
それだけ清原果耶さんの演技力や将来性に期待がかかっているということですよね!
清原果耶が今までに出演したNHKの朝ドラマは何?
前述でもあった通り、清原果耶さんがNHKの朝のドラマに出演するのは今回で3度目になります。
清原果耶さんが今までに出演したNHKの朝ドラマを紹介します♪
『あさが来た』
引用:産経WEST
NHK連続テレビ小説『あさが来た』は2015年10月より放送されたドラマです。
このドラマで清原果耶さんは主演の宮崎あおいさん演じる”はつ”を支える重要な人物”ふゆ”を演じました。
最終回には”ふゆ”の娘”なつ”で再登場しています。
実は、このドラマで別の役をオーディションで受け落選していた清原果耶さん。
しかし、このオーディションで清原果耶さんの演技を見たスタッフが「ぜひふゆ役を演じてほしい」ということで、元々受けていた役よりも大きな役で、しかもレギュラーメンバーとして出演することになったんです。
そしてこのドラマこそが清原果耶さんの女優デビューとなりました。
『なつぞら』
引用:RealSound
NHK連続テレビ小説『なつぞら』は2019年4月より放送されたドラマです。
このドラマで清原果耶さんは、広瀬すずさん演じるヒロイン”なつ”の生き別れた妹”千遥(ちはる)”を演じました。
清原果耶さんはこのときまだ17歳でしたが、この”千遥”は離婚間際の子どもを抱えた30代女性という役柄でした。
自分より一回り以上の年齢の役柄を見事に演じ切った清原果耶さんにファンからは「17歳とは思えない!」「恐ろしい子」など驚愕する声も上がっていました。
また、清原果耶さんが登場したのはドラマが第14週を迎えたころで、誰が”千遥”を演じるのか予告なしで、異例の劇中発表となり大きな注目を集めました。
さらに、清原果耶さんがドラマ『なつぞら』に出演が決まったのは、以前出演していた『あさが来た』、『透明なゆりかご(NHK放送)』での演技でみせた「芯の強さ」が評価されたためだそうです。
『おかえりモネ』のヒロインは選ばれるべくして選ばれたのでしょう!
清原果耶がドラマ『おかえりモネ』(NHK)のヒロインに抜擢!のまとめ
▷清原果耶の全国高校サッカー選手権で魅せた超絶ダンス
▷清原果耶の水着姿がまぶしい!?
▷清原果耶の高校時代
▷清原果耶の子供の頃
今回は、清原果耶さんがヒロインに抜擢された『おかえりモネ』や今までに出演してきたNHKの朝ドラマについて紹介しました。
- 『おかえりモネ』のヒロインにオーディションなしで抜擢された
- 過去には『あさが来た』『なつぞら』でNHKの朝ドラマに出演している
- 演技がとにかくすごい!評価されまくり!
抜群の演技力がとても評価されている清原果耶さん。
来年放送される『おかえりモネ』は朝ドラマ初のヒロイン役ということで、とても楽しみですよね♪
18歳にしてすでにこんなに女優として活躍しているのでこれからも期待できそうです!
以上、「清原果耶がドラマ『おかえりモネ』(NHK)のヒロインに抜擢!」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。