浅野ゆう子は若い頃はアイドル歌手だった!アイドル時代の若い頃の画像を紹介

女優として数多くの作品に出ている浅野ゆう子さん。
その浅野ゆう子さんは若い頃はアイドル歌手だったって知っていますか?
アイドル歌手だった若い頃の浅野ゆう子さんの画像がないか調べてみたので、アイドル歌手だった若い頃に出した曲とあわせて見つかった画像を紹介します。

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浅野ゆう子の若い頃の画像を紹介①『デビュー時の画像』

若い頃はアイドル歌手だった浅野ゆう子さん。

アイドル歌手としてデビューしたのは1974年で、デビュー曲は『とびだせ初恋』。

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その曲を歌っている画像がないかさがしてみたところ、画像が見つかったので掲載します。

こちらがデビュー曲を歌っている若い頃の浅野ゆう子さんです。

その曲のシングルレコードがデビューした年の5月25日に発売されていて、『とびだせ初恋』はA面曲、B面曲は『あこがれのあの人』という曲でした。

そのレコードのジャケットの画像も見つかりました。

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浅野ゆう子の若い頃の画像を紹介②『レコード大賞受賞時の画像』

実はアイドル歌手だった若い頃の浅野ゆう子さんはレコード大賞を受賞しています。

若い頃の浅野ゆう子さんが受賞したのは第16回日本レコード大賞新人賞受賞で、受賞したのはデビューした年

ただし受賞した曲はデビュー曲ではなく2枚目のシングルレコードの曲である『恋はダン・ダン(B面曲は『ケンを愛さないで』)』です。

受賞曲のシングルレコードのジャケットの画像もありました。

第16回日本レコード大賞は12月31日に帝国劇場で行われており、若い頃の浅野ゆう子さんの他に以下の人たちが新人賞を受賞しています。

・荒川務『太陽の日曜日』
・城みちる『イルカにのった少年』
・テレサ・テン『空港』
・西川峰子『あなたにあげる』

そして最優秀新人賞は麻生よう子さんで、受賞曲は『逃避行』です。

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浅野ゆう子の若い頃の画像を紹介③『もっとも売れた曲は?』

アイドル歌手をしていた若い頃の浅野ゆう子さんは、歌手活動が実質休業状態になるまでの間に21枚のシングルレコードを出しています

デビュー時にレコード大賞を受賞するなど、アイドル歌手として幸先の良い出だしだった浅野ゆう子さんですが、長身で日本人離れしたプロポーションをしていて、若い頃からルックスが大人びていた彼女は、当時求められていたアイドル像とかけはれていたことで、アイドル歌手として大成しなかったみたいです。

そんな浅野ゆう子さんが出したシングルの中でもっとも売れたのが1976年4月25日に出た『セクシー・バス・ストップ』です。

この曲、浅野ゆう子さんのためにつくられた曲ではなく筒美京平さん率いる覆面ユニット『Dr.ドラゴン&オリエンタル・エクスプレス』のファーストシングルのカバー

元々の曲はインストゥルメンタルでしたが、浅野ゆう子さんはそれに歌詞を付けてカバー。
歌詞をつけたのは、いしだあゆみさんののヒットシングル『ブルー・ライト・ヨコハマ』やジャッキー吉川とブルー・コメッツの『ブルー・シャトウ』、青山ミチさんの『亜麻色の髪の乙女』などの作詞を手がけた作詞家の橋本淳さん。

そのためかB面には『ブルー・ライト・ヨコハマ』のカバー曲が収録されています。

こちらがそのシングルのジャケットの画像です。

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まとめ

浅野ゆう子は若い頃はアイドル歌手だった!アイドル時代の若い頃の画像を紹介

本記事で紹介したことを『まとめ』ます。

・アイドル歌手でデビューしたのは1974年

・デビューした年にレコード大賞新人賞を受賞している

・若い頃に出したシングルで一番売れたのは『セクシー・バス・ストップ』のカバー曲

アイドル歌手として歌の活動が減った時期には、ものまね番組に出演するなどもしていたこともあるそうです。

以上『浅野ゆう子は若い頃はアイドル歌手だった!アイドル時代の若い頃の画像を紹介』でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。