森永悠希はドラマで悪役を演じたことはあるのか？

子役時代からカワイらしいイメージのある森永悠希さん。
そのためか今もドラマでは良い人役が多いような気がしますが、ドラマで悪役をしたことはあるのでしょうか？
。
森永悠希さんはドラマで悪役をしたことがあるのか気になり、ドラマで悪役をしたことがあるか調べてみました。

お好きなところからお読みください

子役から俳優をしている人の多くが、カワイらしい子役のイメージから抜け出せたきっかけはドラマで悪役を演じたことと語っています。

例えば、森永悠希さんと同じ子役のころから数々のドラマに出ていた神木隆之介さんは、ドラマ『SPEC』で悪役の『一十一（にのまえじゅういち）』を演じたことが子役から大人の俳優になった転換だったと語っています。

またドラマ『人にやさしく』や映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどに子役で出ていた須賀健太さんも、映画『シマウマ』で初の悪役を演じたことで、ずっと付いて回っていた子役という世間のイメージから脱却できた話しています。

それでは森永悠希さんの方はどうかというと、どうやら森永悠希さんもドラマで悪役を演じたことはあるみたいです。

森永悠希が悪役をしたドラマとは？

子供のころから俳優をしていることもあり、森永悠希さんがドラマで悪役をしていたイメージはありませんが、神木隆之介さんや須賀健太さんらと同じく森永悠希さんもドラマで悪役を演じたことはあるようです。

森永悠希さんが悪役をしたドラマとは『ボイス 110緊急指令室』です。

『ボイス 110緊急指令室』は、韓国のケーブルテレビチャンネルOCNで放送された韓国の連続テレビドラマ『ボイス』（보이스）を日本でリメイクしたドラマ。

警察署の緊急指令室を舞台に、愛する人を同じ暴漢によって失った刑事樋口彰吾（ひぐちしょうご）が女性ボイスプロファイラーの橘ひかり（たちばなひかり）とともに犯罪被害者からの110番通報に対して迅速に対応していく物語で、樋口彰吾役は唐沢寿明さん、橘ひかり役は真木よう子さんです。

森永悠希さんが『ボイス 110緊急指令室』で演じた悪役は、このドラマのVOL.02 〜05にゲスト出演した新田康介という役です。

新田康介はVOL.02では善良な中学校の教師として登場しましたが、VOL.03で本性を現し、VOL.04ではさらに冷酷で凶悪な殺人者ぶりを発揮する人物。

新田康介は悪役ため、これまで森永悠希さんが演じてきた役とはまったく違っていたことや、迫真の演技に森永悠希さんのファンやドラマの視聴者たちの多くが驚きのコメントをしています。