杉野遥亮が出演する映画『LDK』の内容や評判を紹介

杉野遥亮さんは俳優としていくつかの映画に出演していますが、その中で『LDK』はとくに評判のよい映画です。
この『LDK』の映画で杉野遥亮さんにハマったという人も少ないようです。
そこで『LDK』についてどんな評判になったのかや、どんな内容なのかを紹介してみようと思います。

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杉野遥亮が出演した映画『LDK』とは?

杉野遥亮さんが出演した映画『LDK』は、渡辺あゆさんが講談社の少女漫画雑誌に『別冊フレンド』で2009年3月号〜2017年9月号まで連載していた恋愛漫画が原作となった映画です。

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杉野遥亮さんが出演した映画『LDK 』の評判もよかったですが、原作漫画の『LDK 』の方も評判のよい漫画で、漫画の累計発行部数は1088万部を突破しています(2019年3月時点)。

『LDK 』原作漫画の評判もとてもよく、おすすめの漫画としてツイッターで紹介している人もけっこういます。

ちなみに正確には『L♥DK』で、『LDK 』の『L』と『D』の間にハートマークが入ります。

『LDK』の内容は、一人暮らしをする女子校生の西森葵の暮らすアパートの隣に、同じ学校に通う、学校の王子として女子生徒の目の保養になっているイケメンの久我山柊聖が引っ越してきて、あるハプニングで葵と柊聖が同じ部屋で同居することになってしまうというものです。

この学校で王子と呼ばれている久我山柊聖を映画『LDK』で演じたのが杉野遥亮さんです。

映画『LDK』で西森葵を演じたのは白石萌音さんです。

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杉野遥亮が出演した『LDK』は1作目も大評判だった

映画『LDK 』は2作つくられていて杉野遥亮さんが出演したのは2作目の映画の方です。

杉野遥亮さんが出演した映画『LDKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ』が公開された2019年の5年前の2014年に1作目の映画が公開されています。

1作目の評判が悪かったら、2作目などつくったりはしないでしょうから、気になって1作目の映画『LDK』の評判を調べてみたところ、公開初週の土日2日間の成績は動員6万3,143人、興収7,345万円で、全国映画動員ランキング初登場5位と、けっこう評判がよかったみたいです。

さらに別のことでも映画の1作目は評判になっていました。

今や恋愛モノに欠かせない「壁ドン」。

世間的に「壁ドン」が評判になったのは、映画1作目の『LDK』だったようで、「壁ドン」が映画公開年の2014年に評判となって、その年の新語・流行語大賞トップテン入りしたため、「壁ドン」の火付け役となった『LDK』が流行語大賞を受賞したことでも評判になっていました。

また1作目には杉野遥亮さんだけでなく、白石萌音さんも出演していません

1作目の映画『LDK』では、杉野遥亮さんが演じた久我山柊聖は山﨑賢人さんが、白石萌音さんが演じた西森葵は剛力彩芽さんが演じています。

評判がよく、2作目の映画が制作された『LDK』ですが、なぜか1作からキャストを一新したようです。

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杉野遥亮出演の2作目の映画も大評判

「壁ドン」の火付け役ということで、『LDK』の映画1作目は大評判となりましたが、2作目の評判も負けていません

物語の内容は前作とかわっていませんから、2作目も映画の中に出てくる杉野遥亮さんの壁ドンシーン胸をキュンキュンさせる女子がいっぱい。

しかも2作目は、原作漫画の中でもとくに評判のよい「玲苑編」の映画化なので、同居人として、さらにアメリカから転校してきた柊聖のいとこの久我山玲苑が加わるという展開。

この久我山玲苑を演じるのが、杉野遥亮さんと同じくイケメン俳優の横浜流星さんですから、1作目以上の評判にならないワケがないですよね。

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まとめ

杉野遥亮が出演する映画『LDK』の内容や評判を紹介

『LDK』についてどんな評判になったのかや、どんな内容なのかについて

・『LDK』は評判のよい恋愛漫画を原作にした映画

・映画化は2作あり、1作目には杉野遥亮さんは出演していないが当時かなりの評判となった映画だった

・杉野遥亮さん出演する2作目の映画には横浜流星さんも出演しているので前作以上の評判となった

以上のことを紹介しました。

昨年公開された映画なのに、今でも杉野遥亮さんが出演した2作目のファンの人たちがツイッターなどに熱い想いを書き込んでいるようです。

以上、「杉野遥亮が出演する映画『LDK』の内容や評判を紹介」でした。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。