「リハーサルオーケストラ」「今際の国のアリス」の出演で、
頭角を現してきた恒松祐里さん。
実は子役時代に仮面ライダーシリーズに出演していたこともあります。
恒松祐里さんの出演していた仮面ライダーシリーズとは何でしょうか。
同時期に出演していた作品はなにでしょうか。
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恒松祐里さんが出演していた「仮面ライダーシリーズ」
では、恒松祐里さんの出演していた仮面ライダーシリーズ、
そして、出演した仮面ライダーシリーズと同時期に出演していた作品について、
紹介していくことにしましょう。
恒松祐里さんの出演していた仮面ライダーシリーズは、
通常のテレビシリーズではなく、映画です。
恒松祐里さんの出演した仮面ライダーは、2011年公開
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」です。
タイトルのとおり、3作の仮面ライダーを融合させたシナリオになっています。
2010年放送「仮面ライダーオーズ[公開時に放送されていた作品]」
2007年放送「仮面ライダー電王[佐藤健が出演していたことはあまりに有名]」
そして、1971年放送「仮面ライダー[初代]」
この3作の仮面ライダーが時空を超えた戦いを繰り広げます。
※あらすじを見る限り「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を思い出しました。
過去に行ったがために、歴史改変が起きてしまうという話です。
恒松祐里さんは、同作品で重要なキャラクターを演じています。
主軸で活躍をするのは、上に上げた3作の仮面ライダーのキャラクターですが、
恒松祐里さんの演じるキャラクターは、同作のシナリオに大きな関わりがあり、
作品全体の世界を作る上で、なくてはならないキャラになっています。
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」出演時の恒松祐里さん。
この「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」に出演した時、
恒松祐里さんは12歳でした。
そして、この時点で恒松祐里さんはデビューから数えて6年が経っていたのです。
ブレイクこそ最近に見えますが、恒松祐里さんの芸歴は非常に長いのです。
個人的な恒松祐里さんが出演していた
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」への見解。
私は特撮にはそこまで詳しくはないものの、
サブカルには多少足を突っ込んでいるので、仮面ライダー作品も多少はわかります。
ただ、この「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」は、
私の網には引っかかっていませんでした。
映画を含む仮面ライダーシリーズでは、マイナーな方なのでは、と思っています。
仮面ライダーファンから見ると、どうなのかはわかりませんが。
というわけで、恒松祐里さんは、
2011年公開の仮面ライダーの映画に出演していたことがわかりました。
では、恒松祐里さんが同時期、2011年に出演していた作品を見ていくましょう。
恒松祐里さんが仮面ライダーと同時期に出演していた作品
それでは、恒松祐里さんが、
2011年に出演していた作品を見ていくことにしましょう。
wikipediaを参照にして、2011年に出演していた作品をピックアップしました。
★テレビドラマ
- ハガネの女 season2 第1話・第2・最終話(2011年4月21日・28日・6月16日)
★CM
- 任天堂 Wii(2011年)
wikipediaにて、恒松祐里さんの仕事として[2011年]と書かれていたものは、
仮面ライダーを除きこのふたつのみです。
恒松祐里さんのドラマ出演は、2010年代後半になって増え始めます。
2010年代に出演したドラマは、テレビアニメが先行して作られた作品が多い印象です。
得てして、アニメ化されたものを実写で見てしまうと、私がアニメファンだからでしょうか。
「????[スペースキャット]」となってしまいます。
そういう作品に多くでていたとなると、個人的には「色物女優」のように見えてしまうのです。
2017年放送ドラマ「咲-saki- 阿知賀編 episode of side-A」の松実玄役を演じていました。
同作品は、2012年にテレビアニメが放送されています。
一般的なドラマに出演してきたのは2020年代に入ってからです。
この2020年代に出演してきたドラマから、恒松祐里さんの一般化が始まったのではないか。
私はそう思っています。
むしろ、恒松祐里さんの活躍はこれから、まだ始まったばかりのようにすら思えます。
まとめ
- 恒松祐里さんの出演した仮面ライダーシリーズは、2011年公開映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」
- 個人的な印象として「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」はサブカルの側面で言えばマイナー作品
- 恒松祐里さんが2011年に出演していたのは、ドラマが1本・CMが1本
- 恒松祐里さんがメジャーなドラマに出演し始めたのは、2020年代に入ってから
恒松祐里さんが仮面ライダーシリーズに出演していたことは、
ほぼほぼ知られていないことのようです。
テレビシリーズでもなく、仮面ライダーの映画としても特殊。
なかなか、大衆の網には引っかかりません。
説明されたところで「????[スペースキャット]」となるでしょう。
それだけに、恒松祐里さんの豆知識として、
頭に入れておきたら面白いテーマだとは思います。
この先伸びる女優なのですから、覚えておいて損はありません。
ちょっとした小話に挟んでも良いかも知れません。