志尊淳が英語が上手いと言われているのは何故？どうして英語が上手いの？

演技が上手いことでさまざまなところで活躍をつづけている俳優の志尊淳さん。しかし上手いのは演技だけでなく、志尊淳さんは英語が上手いこともウワサになっています。
そこで志尊淳さんが英語が上手いとウワサになったきっかけ、どうして英語が上手いのか？を調べてみました。

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志尊淳が英語が上手いとウワサされた二つのきっかけとは？

調べてみたところ志尊淳が英語が上手いとウワサされるようになったきっかけが二つありました。

きっかけ①『カンヌでの上手い英語のスピーチ』

志尊淳さんが英語が上手だとウワサされるようになったのは、カンヌでの英語でのスピーチがきっかけみたです。

カンヌでの英語でのスピーチとは、志尊淳さんが主演した連続ドラマ「潤一」の共演者である藤井美菜さんや、北原栄治監督、広瀬奈々子監督、河村光庸プロデューサーといった関係者とともカンヌ映画祭に出席した際に、志尊淳さんがピンクカーペットで行った英語でのスピーチのことです。

YouTubeにその時の英語でのスピーチがあったので載せておきます。

かなり上手いですが、なに言ってるかまったくわかりませんよね。

どうやら英語でドラマ「潤一」ことを説明しているみたいです。

きっかけ②『映画おっさんずラブでの上手い英語のセリフ』

カンヌ映画祭での上手い英語でのスピーチより以前にも、志尊淳さんは英語が上手いのではウワサされたことがありました。

それは志尊淳さんが主演した2019年8月23日より全国東宝系で公開された『劇場版おっさんずラブ～LOVE or DEAD～』。

『おっさんずラブ』は、2016年からテレビ朝日系列において放送されている田中圭さん演じる『はるたん』こと春田創一と、吉田鋼太郎さん演じる部長の黒澤武蔵、同僚の林遣都さん演じる牧凌太の三人の恋を描いたラブドラマシリーズ。

志尊淳さんは、その『おっさんずラブ』の劇場版に、英語交じりの日本語出て話すアメリカ帰りの青年『山田正義（やまだジャスティス）』役で出ています。

山田正義のセリフは全部英語というワケではなく、セリフに時々英語が交じる感じではあったのですが、時々交じる英語の発音がかなり上手いため、「志尊淳さんって実は英語が上手いのでは」とTwitterなどで多数のツイートがあったみたいです。

ジャスティスかっこいい〜😆💗
英語の発音いいのさすがです👏
俳優志尊淳くんに癒される〜#劇場版おっさんずラブ #志尊淳 pic.twitter.com/6XzAklhbSF

— ゆな❤︎ (@yuna_shiso) June 26, 2020

志尊淳が英語が上手いのには理由があった

志尊淳さんが英語が上手い理由は、志尊淳さんの出身校が聖学院中学校・高等学校だということがあるようです。

東京都北区中里にある中高一貫教育を提供する私立の男子中学校・高等学校ですが、高等学校においては帰国生のみを募集していることや、運営母体がアメリカアトランタの国際学校の運営をしていたり、都内唯一のプロテスタント系のミッション・スクールでもあるため、中学・高校時代に帰国生や学国籍の学友も多く、教室で英語で会話をしている人も少なくなかったみたいです。

そうしたまわりに英語が上手い人が多い環境で学生時代を過ごしたこともあるでしょうが、ドミニカ出身の部活仲間に下手ながら英語で話しかけてみたところ、下手でも通じたことが嬉しく「もっと英語が上手くなりたい』と中学時代に英語の猛勉強したことが、志尊淳さんが英語が上手い理由のようです。