川栄李奈さんはAKB48のメンバーだった頃、怪我を負うほどの事件に巻き込まれました。その時に負った怪我の傷痕を公開したと噂されています。また、現在その傷痕はどうなってるのでしょうか?今回は川栄李奈さんの傷痕公開や、現在の傷痕の状態に迫りたいと思います!
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川栄李奈が巻き込まれた事件とは?
川栄李奈さんが巻き込まれた事件はAKB48握手会襲撃事件と言われています。
この事件は2014年に岩手県で行われたAKB48の握手会で、のこぎりを持った男性に川栄李奈さんと入山杏奈さんが襲われたという事件です。
この事件で川栄李奈さんは右手親指の骨折と裂傷、入山杏奈さんは右手小指の骨折と裂傷という重症を負い、手術を受けました。
また、この際止めに入った男性スタッフ一名も怪我を負っています。
犯人は青森県に住む無職の男性で、犯行に及んだ理由を「最近イライラしていた。ＡＫＢなら誰でもよかった。」と供述。
懲役６年の実刑判決を受けています。
本当に恐ろしい事件ですよね。
結局川栄李奈さんと入山杏奈さんは翌日には退院しました。
腕あたりが不自然に隠されています。
川栄李奈さんはこの事件から1年経った後も「見知らぬ人との対面は、いまだにできない」と話しており、この握手会以降AKB48を卒業するまで川栄李奈さんが握手会に登場することはなくなりました。
こんな怖い事件に巻き込まれたらトラウマになるのも仕方ありません。
傷跡を公開した?
川栄李奈さんがそのときの傷跡を公開したという噂があります。
果たして本当に傷跡を公開したのでしょうか?
傷跡公開について調べてみました。
川栄李奈さんは事件ごすぐ仕事に復帰しています。
これが事件後すぐのテレビ収録なのですが、ギブスがはめられていますよね。
さらに数日後ギブスが外れており、完全に傷跡が公開されているように見えます。
この公開された傷跡があまりにも痛々しかったため、一部ファンからは「指を切断したのではないか?」という噂が出回るほどでした。
しかし後日これは傷跡ではなくテーピングだったということが判明しました。
アップで見てみると傷跡ではなくテーピングだということがわかります。
この時は完全にギブスもテーピングも外れて傷跡が公開されています。
ノコギリで切り付けられたということなのでもちろん何針か縫ったんでしょうけど、なかなか痛々しい傷跡です。
川栄李奈さんが自ら傷跡を公開したというよりは、傷跡を何も隠さずテレビに出演したということでした。
それでも事件後すぐに仕事に復帰し、傷跡を隠さず公開したというのはすごいですよね。
現在も傷跡は残っている?
川栄李奈さんの傷跡は現在どうなっているのでしょうか?
これらの画像を見る限り傷跡は残ってないようです。
ただ、画像を加工したりコンシーラーなので隠している可能性はあると思います。
公開された傷跡が結構ひどかったので傷跡が残るか心配でしたが、ぱっとみて分かる傷跡は見えないので少し安心しました。
傷跡は残っていないものの、精神的な後遺症はやはりあったようです。
前述にもあったようにこの事件後は引退まで握手会に参加することができなくなりました。
そのせいで心無い一部のファンからは、「握手会しないなら引退しろ」などと批判されることも。
川栄李奈さんはこのときまだ19歳で、こんな事件を経験したら握手会が怖くてでいないのも当然です。
しかし本人も握手会に参加できないことを気にしていたようで、表向きAKB48の引退をは女優に専念したいからという理由でしたが、この事件が原因の一つになっているのではないかと思われます。
まとめ
今回は川栄李奈さんが事件で負った怪我の傷跡公開や傷跡の現在について紹介しました。
- 事件後すぐにテレビに復帰し、傷跡も隠さず公開していた
- 現在は目立った傷跡はなさそう
世間を震撼させるほどの事件に巻き込まれた川栄李奈さんですが、事件後もすぐ仕事に復帰するなど気丈な姿にはファンも心を打たれたに違いありません。
精神的なダメージも結構あったようですし、トラウマもそう簡単には消えないでしょう。それでも女優として活躍している川栄李奈さんを応援したいと思います!
以上、「川栄李奈が傷痕を公開したってホント?今も残ってる?」でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
