イケメン俳優で演技がうまいと注目を集めているのが、山田裕貴さんです。本人はイケメンといわれるのが嫌らしいのですが、視聴者側にはそんな言い訳は通用しません。山田裕貴さんが、本当に演技がうまいのか?という疑問を持たれる方も多いはずです。実際はどうなのでしょう。
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山田裕貴の演技がうまいのは、才能と努力の結果!?
山田裕貴さんは、2010年に芸能活動を開始して、翌2011年には戦隊シリーズの海賊戦隊ゴーカイジャーのゴウカイ・ブルー役でTVドラマデビューしています。
自分も子供と一緒に見ていましたが、あのゴウカイ・ブルーが山田裕貴さんとは知らなかったです。
戦隊シリーズや仮面ライダーは、若手俳優の登竜門ですから、ここから有名俳優の道に進んだ方も大勢います。
山田裕貴さんもその中の俳優の1人です。
戦隊シリーズや仮面ライダーで人気が出ても、そのあと俳優業を続けられるかは、演技のうまい、下手が関わってきます。
戦隊シリーズや仮面ライダーで若奥様の心を掴んでも、その後の努力を怠ると一気に仕事がなくなってしまうのが芸能界です。
山田裕貴さんは、ゴウカイ・ブルーを演じた後も、努力を続けた結果が演技がうまい俳優へとステップアップしたことになります。
演技のうまい下手は、努力だけでなくセンスもあるでしょうから、この辺りは山田裕貴さんある程度センスがあったにもかかわらず演技がうまくなりたいために努力を続けた結果が、現在の演技派俳優と山田裕貴さんといわれる所以なのです。
山田裕貴は演技がうまいのに主役が少ないのは、他の俳優が下手すぎるから!?
山田裕貴さんは2011年に海賊戦隊ゴーカイジャーのゴウカイ・ブルーで俳優デビューしていますが、この段階から爆発的な人気を誇っていたわけではありません。
山田裕貴さんの演技がうまいしイケメンという事で評判になったのが、NHKの朝の連続テレビ小説「なつぞら」に出演してからなのです。
それまでは、いろいろな役にチャレンジすることで、演技に磨きをかけていた時期とも考えられます。
連続ドラマや映画の出演オファーあるものの、主役の本数は数がまだまだ少ないのが現状です。
同じ年代で主役を務めている俳優さんもいますが、イケメン押しで演技がうまいとはいいがたい方も多いです。
その中でも、山田裕貴さんは演技はうまいが、確実に主役のそばにいる役柄が多い気がします。
それは、演技がうまい山田裕貴さんを近くに配役しておけば、ドラマが成り立つ、いわゆるキーマン的な役割を、スタッフ側の思いがあるような気がするのです。
山田裕貴の演技はうまいのか!?ネット住民の声に迫る!
山田裕貴さんの演技にはうまいという定評がありますが、ネット住民の方々の反応は違うのかもしれません。
ネット住民の意見も見ていきます。
ネット住民の声はというと
「山田裕貴さんの演技がうまいために、変な怖さを感じる。」
「山田裕貴さんの演技がうまいから好きだな~」
「演技がリアリティがありすぎて、うまいを通り越している」
などの声が大多数をしてめており、山田裕貴さんの演技について否定派をさがしても皆無に近い状態になっているのです。
ネット住民も認める演技派俳優山田裕貴さんといったところなのでしょう。
ドラマだけでなくバラエティのトーク番組でも、天然さを普通に出してしまうところが視聴者のハートをガッチリつかんで、ドラマの演技でうまいを見せつけ更に離さないというパターンがあるような気もします。
若手俳優さんでここまで、愛されキャラというのも少ないのではないでしょうか。
まとめ
山田裕貴の演技がうまいといわれるのはナゼ?何か秘密があるのか!?について紹介してきました。
・山田裕貴さんは2010年芸能界デビューで2011年には海賊戦隊ゴーカイジャーのゴウカイ・ブルーを演じている
・山田裕貴さんの演技がうまいのは、センスと努力のたまもの
・山田裕貴さんが演技がうまいといわれるのは、色々な役にチャレンジしている
・ネット住民も認める山田裕貴さんの演技のうまさ
などという事がわかりました。
デビュー以来毎年何らかの形でTVドラマや映画・舞台に出演していますから、確実に超人気俳優という地位は確保しています。
それは、センスもあるのでしょうが、山田裕貴さんの影の努力が演技がうまいといわせることになっているのです。
確実に今後主役数も増えていくこと間違いないでしょう。