安藤サクラ・柄本佑の馴れ初めは?馴れ初めは『弟』『映画祭』『声』

2012年3月に結婚し、2世俳優同士のビッグカップルとして注目を集めた安藤サクラ・柄本佑夫妻。
その安藤サクラ・柄本佑夫妻の馴れ初めを紹介します。
安藤サクラ・柄本佑夫妻の馴れ初めのキーワードは弟・映画祭・声です。
キーワードの意味はご覧いただければわかります。

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安藤サクラ・柄本佑夫妻の馴れ初め①『弟』

芸能人の結婚の馴れ初めで多いのがドラマや映画での共演です。

安藤サクラ・柄本佑夫妻の馴れ初めも、映画での共演がふかく関わっていますが、ほかのケースと違うのが共演したのが本人同士ではないことです。

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安藤サクラさんはデビュー後、いろいろな映画に出ています。
その中に『俺たちに明日はないッス』という映画があります。

『俺たちに明日はないッス』 は、さそうあきらさんが1994年から1996年まで小学館の漫画雑誌『ビッグコミックスピリッツ』で連載していた漫画を原作にした映画。

この映画には柄本佑夫さんの『』の柄本時生さんも出ていて、この映画で安藤サクラさんが柄本佑夫さんの『弟』と共演したことが二人の馴れ初めと大きく関係してきます

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安藤サクラ・柄本佑夫妻の馴れ初め②『映画祭』

『俺たちに明日はないッス』 に出た安藤サクラさんと『弟』の柄本時生さん。

その映画がある映画祭で上映されることになったため、二人はその『映画祭』に出席することになったそうです。

その『映画祭』とは、秋田県横手市十文字地区で毎年2月上旬から中旬にかけての時期に開催される『あきた十文字映画祭』。

この『映画祭』も安藤サクラ・柄本佑夫妻の馴れ初めに大きく関わってます

『あきた十文字映画祭』は、1991年に自主上映サークルのメンバーを中心に、スクリーンで映画を観る場が少なくなってきていた秋田県南部地区で「映画のある町づくり」を目指して企画された『映画祭』。
そのため、全国公開された映画だけでなく、自主映画も上映されています。

柄本佑さんは俳優業とともに短編の自主制作映画も手掛けており自身が監督を務めた作品での映画祭の出席のために、安藤サクラさんたちと同じ新幹線に乗っていて、その新幹線内で『弟』から安藤サクラさんを紹介されたそうです。

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安藤サクラ・柄本佑夫妻の馴れ初め③『声』

『弟』の紹介で『映画祭』に向かう新幹線内で安藤サクラさんと初対面を交わした柄本佑さん。

柄本佑さんはあるインタビューで、その初対面で、漠然と『この人と結婚するかな』と思ったと語っています。

つまり柄本佑さんの一目惚れです。

一目惚れで結婚した芸能人夫妻はけっこう多いです。
例えば以下の人たちが、一目惚れだったことを明かしています。

・向井理と国仲涼子
・柳楽優弥と豊田エリー
・名倉潤と渡辺満里奈
・倉科カナと竹野内豊

ただ、柄本佑さんのケースがこれらの人と違っていたのが一目惚れのポイントが『』だったことです。

柄本佑さんは安藤サクラさんと顔をあわす前に、安藤サクラさんの『声』を聞いた瞬間に『この人と結婚するかな』と思ったと言うのです。

つまり一目惚れというより、『一声惚れ』もしくは『一耳惚れ』したのです。

一目惚れならわかるけど、一耳惚れなんてあるの?と思う方もいるでしょうが、実は異性の『声に』キュンっとくる人は少なくないです。

中には、顔を知らないのに『声』だけで恋してしまうという人もけっこういるようです。

柄本佑さんも、最初に安藤サクラさんに惹かれたのは『声』だったみたいです。

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まとめ

安藤サクラ・柄本佑夫妻の馴れ初めは?馴れ初めは『弟』『映画祭』『声』

本記事で紹介したことを『まとめ』ます。

・馴れ初めは柄本佑さんの『弟』との映画での共演

・馴れ初めは『映画祭』に出席するために同じ新幹線に乗っていたから

・馴れ初めは柄本佑さんが安藤サクラさんの『声』に一声惚れしたから

馴れ初めのキーワードが『弟』『映画祭』『声』である理由をわかっていただけたでしょうか。

以上『安藤サクラ・柄本佑夫妻の馴れ初めは?馴れ初めは『弟』『映画祭』『声』』でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。