向井理さんは現在38歳で奥さんが女優の国仲涼子さんと子供が2人のイケメン&イクメンのパパさん俳優です。俳優の向井理さんは知っているが学生の向井理さんを知る方は少ないのではないでしょうか。向井理さんはどこの高校に通っていて偏差値はどのくらいあったのでしょう。
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向井理の高校の偏差値は高い!?大学での功績から考えればかなりの秀才か!?
向井理さんが、芸能界デビューしたのは、2006年で当時24歳ですから、俳優としては芸能界デビューは遅い俳優さんになります。
当時は、社会人としてプロのバーテンダーとして店長を任せられるほどの方でイケメンバーテンダー特集を組んだ雑誌で4位に入るほどの若い頃からイケメンぶりを発揮していたわけです。
プロのバーテンダーになったのもアルバイトから、そのまま継続してバーテンダーの正社員として仕事をしていたようで、学校はどうしていたのか不思議ですよね。
高校を卒業して1浪して明治大学農学部生命科学科というこれまたバーテンダーとは全く畑違いの学問を勉強していたことになります。
しかし、明治大学農学部生命科学科の偏差値は60もあり、明治大学ですからそれなりに高い知識が必要だったわけです。
大学時代には遺伝子工学を専攻しており、国際遺伝子学会でベストポストアワードを受賞するなど、遺伝子工学の分野では、かなりの実績をもっており、自身でも19の遺伝子を作ったことをいっています。
向井理さんって結構、頭がよくて偏差値も相当高いという印象になりますよね。
そうなると気になるのが、向井理さんが卒業した高校の偏差値も相当なレベルだったのかもしれません。
明治大学農学部生命科学科の偏差値は60もあることから、受験生としてはやや難関であることは間違いがなく、そこを向井理さんは1浪ながら突破しているのです。
向井理の高校の偏差値は普通並み!?浪人したのは部活動優先だったため!?
向井理さんは、やや難関の明治大学農学部生命科学科を1浪で突破している事から、向井理さんが通っていた高校の偏差値もそれなりにあっての進学高校とも考えられます。
進学高校なら偏差値もそれなりにあるはずですから、やや難関の明治大学農学部生命科学科を1浪するというのは少しおかしい気もするはずです。
向井理さんは実は、高校時代には部活動に熱中していたことで偏差値を気にするという感じではなかったようです。
高校の部活ではサッカー部に所属しており、ディフェンスながらレギュラーを取るほどの実力の持ち主でした。
だいたい進学高校で体育会系部活動となると向井理さんは偏差値を考慮しながら文武両道を貫いた努力家とも考えられます。
高校の部活動に明け暮れた結果、やや難関の明治大学農学部生命科学科を1浪してしまったと推測できます。
偏差値主義の高校であれば、部活動よりも学業優先という高校が多いですから、もしかすると向井理さんが通っていた高校の偏差値は普通レベル又はそれよりも若干高いくらいの高校だったのかもしれません。
向井理の高校の偏差値では、明大農学部生命科学科の偏差値に追いつかない!?
ここまでくると、向井理さんが通っていた高校の偏差値が非常にきになってきます。
向井理さんが通っていた高校は横浜市にある神奈川県立氷取沢高校なのです。
県立!?という感じもしますが、基本的には東京都以外では高校の偏差値は私立高校よりも県立高校の方が偏差値が高い傾向にあるのです。
向井理さんが通っていた高校の県立氷取沢高校の偏差値は55~56あるとされています。
普通偏差値50が平均とされていますから、向井理さんが通っていた県立氷取沢高校は若干偏差値が高めの高校ということといえるのです。
これならば、高校サッカー選手権を目指すという目標も考えられないではない偏差値ですから、向井理さんも部活に熱中出来たことになります。
やや難関の明治大学農学部生命科学科の偏差値は60ですから、向井理さんの高校の偏差値55~56では、確かにやや難関というしかないでしょう。
大学の偏差値が60という事は、向井理さんが合格するには偏差値が60以上ないと合格できないでしょうから、1浪期間中に偏差値を10近く上げたことになります。
向井理さんが進学塾でもう勉強して、高校の偏差値を上回る偏差値を身に着けたのは、物凄い努力をした結果です。
まとめ
向井理の高校はどこ!?偏差値は相当高いのか!?について紹介してきました。
・向井理さんは1浪して偏差値60の明治大学農学部生命科学科に合格
・向井理さんは、高校での偏差値を気にせず、部活動に熱中していた
・向井理さんは、県立氷取沢高校出身で偏差値は55~56の高校
などという事がわかりました。
高校の偏差値は確かに若干高めですが、大学に入ってからの偏差値の伸びしろがすごいのではないでしょうか。
向井理さんはかなりの努力家という事は今でも変わらないのでしょうね。