子役時代からインターバルを挟んで芸能活動20年を誇る吉川愛さん。

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子役時代に出演した主要ドラマの中に、山田太郎ものがたりがあります。

吉川愛さんが子役時代山田太郎ものがたりで演じた役は何だったでしょうか。

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他の吉川愛さんが子役時代で出演したドラマも紹介します。

お好きなところからお読みください

吉川愛さん子役時代に出演した山田太郎ものがたり

では、吉川愛さんが子役時代に出演した山田太郎ものがたりでの、

吉川愛さんの役まわりの話をしていきましょう。

その前に、山田太郎ものがたりの簡単な説明をします。

 

wikipediaでの、作品の解説はこうなっています。

「容姿端麗、学力優秀、運動神経抜群の完璧人間だが、

家が貧しいため貧乏生活に悩まされている山田太郎が、

一癖も二癖もある周囲の人物に振り回されながらも愉快に人生を謳歌していく。」

 

原作漫画「山田太郎ものがたり」は、2000年から連載が開始。

全15巻で完結しています。

そして、2007年にテレビドラマ化されています。

今回の話は、この「山田太郎ものがたり」のテレビドラマの話です。

山田太郎役を二宮和也さんが演じていた事が知られているでしょう。

 

子役時代の吉川愛さんの役は、主人公の山田太郎の妹役。

とは言っても、山田太郎には9人の弟妹[10人きょうだい]がおり、

子役時代の吉川愛さんが演じたのは山田家の次女[5番目の子]山田五子です。

 

山田太郎ものがたりで「山田五子」を演じる吉川愛さん。

かわいいですじゃ。

 

山田太郎ものがたりでの「山田五子」のwikipediaの解説はこうなっています。

次女。よし子とは年子。横に2つに結んだ髪が特徴。

気が強く、積極的に玉の輿を狙いに行動するなど、計算高い性格。

アラブの某国の王子・アリーに惚れられる。

 

「よしこ」は、山田太郎ものがたりのヒロインポジで、

吉川愛さんと同じく子役として活躍していた村中暖奈さんが演じています。

子役時代の吉川愛さんが演じた「山田五子」は個性の強いキャラクター

子役時代の吉川愛さんの爪痕をしっかりと残しました。

 

というわけで。

吉川愛さんが子役時代に出演した山田太郎ものがたりの話でした。

山田太郎ものがたり出演時、吉川愛さんは実に7歳。

名義も吉川愛ではなく、吉田里琴[よしだりこ]した。

では、その吉田里琴名義で出演していたドラマを紹介していきましょう。

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吉川愛さんが子役時代に出演した作品

では、吉川愛さんが子役時代に当たる、

吉田里琴名義で出演したドラマをまとめてみました。

吉川愛さんが、子役時代に出演した主な作品は以下の通りになります。

2006年:対岸の彼女
2006年:みこん六姉妹
2007年:山田太郎ものがたり
2007年:ホタルノヒカリ
2008年:オー!マイ・ガール!!
2009年:メイちゃんの執事
2009年:水戸黄門
2010年:ハガネの女
2011年:京都地検の女 第7シリーズ
2012年:リーガル・ハイ
2013年:夜行観覧車
2013年:あまちゃん
2014年:潜入捜査トカゲ
2015年:南くんの恋人〜my little lover
2016年:検察事務官 黒ユリ

2006年、実に7歳で子役デビューした吉川愛さんは、

立て続けにドラマに出演、名子役と言って十分な活躍をしています。

しかしながら、2016年に「学業専念」という理由で活動休止ではなく、

引退という思い切った決断をしています。

 

真夏のシンデレラに出演中の吉川愛さん

 

ただ翌年、かつていた事務所ではないところからのスカウトを受け、

強い説得を受けたのだと思います。

吉川愛さんは、芸能界復帰を決断、再スタートを切るのです。

その説得の中で、吉川愛さんは「芸能界でやり残したことがある」事に気付き、

女優としての活動を再開を望んだという話です。

 

かくして、子役時代の吉田里琴から吉川愛さんに生まれ変わり、

芸能界復帰から、すぐに女優業も軌道に乗り、

子役時代の地位や能力をあっという間に取り戻したのです。

そして、現在は「真夏のシンデレラ」に出演中。

今季も、吉川愛さんの活躍に期待です。

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まとめ

吉川愛さんが子役時代に出演した山田太郎ものがたりで役と、子役時代に出演した作品について
  • 吉川愛さんが子役時代に出演した山田太郎ものがたりで演じた役は、主人公山田太郎の妹:山田五子。
  • 吉川愛さんの山田太郎ものがたりでの演技は、作中にて確かな爪痕を残る名演だった
  • 吉川愛さんは子役時代に数多くのドラマに出演するも、一度16歳で引退している
  • 吉川愛さんは17歳で芸能界に復帰し、再び一線で活躍している

山田太郎ものがたり。

もう16年も前のドラマなんですね。

キャストを見ても、非常に時代を感じます。

 

生き残っている俳優、見かけなくなった俳優。

当時は、勢いのある俳優が揃っていたと考えると、

時間の流れが無情であり、非情であると感じます。

その中、吉川愛さんは一級の女優として生き残っています。

今の真夏のシンデレラでの名演にも期待しています。

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