原田美枝子さんと石橋凌さんはおしどり夫婦で有名だったのが、石橋凌さんの不倫、隠し子報道で一気に複雑な関係の夫婦で有名になりましたよね。原田美枝子さんと石橋凌さんが離婚に至らなかった理由は娘さんたちが大きな理由だとされています。ここではそんな原田美枝子さんと石橋凌さんの娘さんについて迫っていこうと思います。
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原田美枝子と石橋凌について
原田美枝子さんと石橋凌さんが結婚を発表したのは1987年です。
当時、お二人は鳥取砂丘で結婚式をあげたことで一躍有名な夫婦になりました。
その後2001年に原田美枝子さんの旦那である石橋凌さんが7年間にも及ぶ不倫生活と、5歳にもなる隠し子がいたことが発覚しました。
その時原田美枝子さんと石橋凌さんは離婚に至るのではないかとも言われていましたが、原田美枝子さんには娘さんたちがいたため結婚生活を続けることに決められました。
原田美枝子さんには母としての責任を強くお持ちの強い女優さんだなと、しみじみ関心いたします。
原田美枝子と石橋凌の息子、娘たち
👇 原田美枝子さん、、、黒澤、深作、長谷川和彦作品、昭和後期の邦画・ドラマにしっかり足跡を残した女優さんが今も現役で活躍されてて、60歳で初監督、しかも子供たちと一緒にお母さまを撮られたって素敵すぎる😭 pic.twitter.com/CTgGhCfD6J
— ギズモ (@Gzmoi) December 3, 2019
波乱万丈な結婚生活を送られている原田美枝子さんと石橋凌さんには3人のお子さんがおられます。
1990年に第一子となる長男大河さんを、その2年後長女として優河さん、そして末の娘として1995年に静河さんをご出産されました。
当時、原田美枝子さんは長男が生まれた時は、「この子は天才なのではないかと思うほど親バカ状態だった。二人目の娘、三人目の娘が生まれるとどの子もすごいんだということに気づきました。」と話されていたそう。
子供が生まれると、どんな大物でも親バカになるのですね。
また「仕事を持っていなかったら、自分の居場所が見つからなくて、子離れできなかったでしょう」ともおっしゃっていたそう。
長男の大河さんを産んでから、末っ子の静河さんが成人するまで仕事と子育てを両立されていたと思うとやはり母は強しですね。
原田美枝子と石橋凌の次女の芸能活動
原田美枝子さんと石橋凌さんという大物俳優の間に生まれた息子、娘さんが芸能活動をしているのか気になりますよね。
実は原田美枝子さんと石橋凌さんの息子、娘さんたちの中で女優活動されているのは末っ子の娘さんである石橋静河さんだけだそうです。
しかし、女優ではないものの長女の優河さんはシンガーソングライターとして活躍されています。
末っ子の静河さんはなんと4歳からクラッシックバレエを始め、15歳でボストンのバレースクールに留学されたそうです。
帰国後もダンサーとして活躍されていた原田美枝子さんと石橋凌さんの娘の静河さん。
そしてダンサーをする中で、演劇の面白さに引き込まれ原田美枝子さんと石橋凌さんの娘静河さんは、2015年に女優デビューされました。
2017年には、『夜空はいつまでも最高密度の青色だ』で新人賞を受賞されました。
静河さんのお姉さんである優河さんは、ユニクロのCMで静河さんと共演され有名になりました。
優河さんの作品は聴き手を神秘的な歌声と端正なファルセットで彼女の世界に引き込む歌と称されています。
そして、彼女の新譜『魔法』が2年前に話題になりました。
優河さんがシンガーになったきっかけは、娘の歌声に感動した原田美枝子さんがヴォイストレーニングに通わさせたことがきっかけだそうです。
原田美枝子さんと石橋凌さんは娘さんたちに決まった習い事をさせるのではなく、娘さんたちの才能を活かすような習い事をさせていたのですね。
だからこそ、このように娘さんや息子さんは自分で自分の人生を築き、歩める強さを持って大人になられたのでしょうね。