女優の伊藤かずえさん、レストア中の愛車シーマなど話題になっています。
それに合わせて伊藤かずえさんの書道の腕前についても注文が集まっています。
今回は伊藤かずえさんの書道の腕前!上手?下手?についてまとめてみましたので、ちょっと見ていってください!
お好きなところからお読みください
伊藤かずえとは
伊藤かずえさんは神奈川県横浜市出身の女優さんです。
身長168cmでスリム、スタイル抜群ですね。
母親の勧めで演劇学校に入った伊藤かずえさん。12歳でレコード発表、13歳で映画、14歳でドラマと、活躍の幅を広げます。
個人的には1997年からスタートした『ナースのお仕事』シリーズの看護師・大島冴子役がハマり役でした。
クールでちょっと怖い感じ、でもちゃんと慕われるキャラクターが独特の存在感を放っていました。
洋裁やお料理などが趣味で、自分で洋服を作るくらいの本格派です。
伊藤かずえさん、書道は三段。タイトルで上手とか下手とか言ってますけど、これって普通に上手な人じゃない?下手なわけがない、、、はず。
続いて伊藤かずえさんの書道上手、下手疑惑について深堀りします。
伊藤かずえ書道師範なのに下手?
女優の伊藤かずえさんは、手作業での趣味が多く、上手なことで知られています。
お料理や洋裁。これってとっても器用だし、全体のバランス感覚も大事。
書道って難しくないですか?筆もそうですし、配置というか、バランス。
書道の上手い下手って、紙の中での文字の並び方が重要だなぁって思います。当たり前か。笑
そんな伊藤かずえさん、「書道下手じゃない?」と言われたのがある番組の企画。
「こんなに下手なのに書道師範?ありえない。」「私の方が上手い。」「書道習ってる子どもの方が上手い。」などTwitterなどで散々取り上げられたそう。
伊藤かずえさんの書道の上手い下手には、こんな理由があったんです。
楷書は苦手、草書は得意
書道にも色んなタイプがあります。めっちゃ綺麗に、印刷物みたいに書く書道。これが楷書です。
一般にイメージする、字を綺麗に書く書道です。教科書っぽく見やすくて整っている感じ、「あぁ!上手!」「んんっ?下手だなぁ」ってなりやすいですね。
お次は草書と言われる書道の書き方。
言うなれば筆記体みたいな感じです。
読みにくいですが、昔の文字感があって綺麗な印象です。
くにゃくにゃっと書く草書だからこそ、全体的に捉えた時に歪にならないバランス感覚が必要なんだと思います。
伊藤かずえさんが得意とする書道は草書、楷書は苦手だそうです。Twitterでもそんな発言がありました。
それでは気になる伊藤かずえさんの書道(草書)の腕前は!?上手?下手〜?
いや、めっちゃ上手いじゃないですか!細い線でも存在感があって、まとまっています。
誰だー楷書だけ見て下手って言ったやつー。笑
まぁあのシーンだけ見たら、分からなくもないですが。笑
伊藤かずえ、書道はいつから?
こんな書道がお上手なら、いつから始めたんでしょうね?
実は幼少期くらいに書道を始めたそうです。小学校の時には三段の腕前。
めっちゃ字上手いじゃないですか。
小学生なんて、字の上手い下手だけでヒエラルキーが決まってしまいそうなのに。
その後、2016年頃から書道を再開した伊藤かずえさん。
現在の段は特待一席。段とか飛び越えて、めっちゃ上手い人の称号だそうです。
誰だー、下手下手言ったやつー。笑
草書がめっちゃ上手!楷書は上手、ではないかも、、、。と言ったところが、結論でしょうかね?
まとめ
・伊藤かずえは趣味多き女優
・書道は有段者で、師範レベル。
・上手なのは草書体、楷書体は下手?かも
今回は伊藤かずえさんの書道上手い下手?について調べてみました。
幼い頃から書道を学び、大人になってからも趣味にどっぷりハマる。
書道が上手い下手だとかよりも、楽しんでるところに魅力を感じました。
最後に一つ。書道下手なんじゃないよ、楷書が苦手なんだよ〜!笑