『エール』での二階堂ふみの歌は本人ではない!本人の歌じゃないと言われる理由は?

NHKの朝連続ドラマ『エール』で度々美声を披露してくれている二階堂ふみさん。
しかし、その二階堂ふみさんの本人ではないというウワサがあります。
ウワサ通りに二階堂ふみさんの本人のモノなのかや、二階堂ふみさん本人でないと言われる理由を調べてみました。

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二階堂ふみの歌が本人のモノではないと言われている『エール』はどんなドラマ?

二階堂ふみの歌が本人のモノではないと言われている『エール』は、NHK連続テレビ小説第102作として2020年3月30日から放送がスタートしたテレビドラマ。

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本来は2020年度前期放送でしたが、新型コロナ感染拡大の影響で、一時期収録ができなくなったため11月27日までの放送予定となっています。

『エール』は全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」、プロ野球・阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」など数々の名曲を手掛けた福島県の作曲家・古関裕而さんをモデルにしたドラマで、主人公の古山裕一を演じているのは窪田正孝さん。

二階堂ふみさんはこのドラマで、古関裕而さんの妻の古関金子さんをモデルにした関内(古山)音を演じています。

古関金子さんは歌手でもあったため、関内(古山)音を演じる二階堂ふみさんは、このドラマの中で何度も歌を歌う場面があります

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二階堂ふみの歌が本人のモノではないと言われる理由は?

『エール』での二階堂ふみさんの歌が本人のモノではないのではと言われているのは、二階堂ふみさんが歌が下手だと思われているからです。

二階堂ふみさんは2016年1月2日から12月22日の間、日本テレビ『ぐるぐるナインティナイン』にレギュラー出演していましたが、この番組の中で歌を歌ったことがあり、そのときの歌はあまり上手とは言えませんでした
そのため、二階堂ふみさんは多くの人に歌が下手だと思われていました

そんな二階堂ふみさんが『エール』で見事な歌声を披露したのですから『本人のモノではないのでは?」と言われてしまったのでしょう。

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『エール』での二階堂ふみの歌は本当に本人?

NHKの朝連続ドラマ『エール』の中で何度も見事な歌声を披露してくれている二階堂ふみさんですが、その歌声がプロ顔負けであることから『本当に本人が歌っているの?』『プロが吹替してるんじゃないの?』といったことがウワサされています。

しかし、『エール』での二階堂ふみさんの歌は間違いなく本人のモノです。

歌が本人のモノだと断言できる理由は二つあります。

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二階堂ふみの歌が本人である理由①

二階堂ふみさんの歌が本人のモノである理由の一つが、もし歌が本人のモノではなく吹替であるのなら、吹替で歌った人の名前がクレジットされているはずです。

NHKの朝ドラでは、オープニングの歌のときに、出演者(キャスト)、スタッフ、制作に関わった企業、団体などの名前を出しています。

二階堂ふみさんが歌った回に、『吹替 〇〇』『歌 〇〇』といったクレジットは無かったですから、歌声は本人のモノに間違いないです。

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二階堂ふみの歌が本人である理由②

二階堂ふみの歌が間違いなく本人のモノであると言えるもう一つの理由は、二階堂ふみさんは歌が下手だと思われているだけで、本当は下手ではないからです。

二階堂ふみさんは2015年に出演した映画『日々ロック』や、2018年に出演した大河ドラマ『西郷どん』でも見事な歌声を披露しています。

『西郷どん』で主演をつとめた鈴木亮平さんは、そのときの二階堂ふみさんの歌を『歌なのにせりふ以上に気持ちが伝わってくる』と絶賛しているので、このときの歌も本人の歌声なのは間違いありません。

しかもNHKの朝ドラは毎回オーディションでヒロインを選んでいますが、『エール』ではそのオーディションの内容の中に歌の審査があり、とくにその歌の審査が重視されたそうです。

『エール』では、一次と二次の二回の審査が行われ、その審査の中で応募者は何度も歌わされたと言われています。

オーディションの応募者は約2800人いたそうですし、そこまでして選んだのに本人ではなく吹替を使うなんてことはしないでしょう。

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まとめ

『エール』での二階堂ふみの歌は本人ではない!本人の歌じゃないと言われる理由は?

ドラマ『エール』での二階堂ふみさんの歌が本人ではないというウワサが本当なのかや本人の歌でないと言われる理由を調べてみました。
本記事で紹介したことを『まとめ』ます。

・歌が本人のモノではないのではと言われているのは歌が下手だと思われているから

・歌は間違いなく本人のモノ、その理由は吹替で歌った人の名前がクレジットされていないから

・歌は間違いなく本人のモノ、その理由は二階堂ふみさんは本当は歌が下手ではないから

・歌は間違いなく本人のモノ、その理由は歌の審査を重視してオーディションをして吹替を使うなんてことはしないはずだから

『エール』での二階堂ふみさんの歌は間違いなく本人のモノです。『エール』をきっかけに歌が下手と言う人は減るでしょうね。

以上「『エール』での二階堂ふみの歌は本人ではない!本人の歌じゃないと言われる理由は?」でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。