二階堂ふみが新井浩文と一緒に出た映画のタイトルは？

恋多き女優と呼ばれている二階堂ふみさん。
その二階堂ふみさんが映画共演後に付き合っていたと言われているのが強制性交容疑で逮捕され芸能界から事実上の引退した新井浩文さんです。
その二階堂ふみさんと新井浩文さんが一緒に出た映画が気になり、調べてみたので紹介します。

二階堂ふみと新井浩文が一緒に出た映画とは？

二階堂ふみさんが新井浩文さんと付き合うきっかけとなったのは映画に一緒に出たからだと言われていますが、二人が映画やテレビドラマに出たのは一作品だけです。

そのため二階堂ふみさんと新井浩文さんが付き合うきっかけとなった映画は2012年1月14日に日本公開された映画『ヒミズ』で間違いないでしょう。

二階堂ふみさんと新井浩文さんはこの映画での共演後、焼肉デートをしていたところをスクープされています。

ただ、新井浩文さん本人や当時新井浩文さんが所属していた事務所は交際を認めるようなコメントをしていましたが、二階堂ふみさんの所属事務所は交際を否定していました。

 

二階堂ふみと新井浩文が共演した映画はどんな内容なの？

二階堂ふみさんと新井浩文さんが一緒に出た映画『ヒミズ』は、古谷実さんが2001年から2003年にかけて講談社の成年向け漫画雑誌『ヤングマガジン』で連載していた漫画が原作の映画です。

古谷実さんは『ヒミズ』以前は、ギャグ路線の漫画を描いていましたが、『ヒミズ』はそれまでの古谷実さんが描いてきた漫画から一線を画くサスペンスホラー漫画。

二階堂ふみさんと新井浩文さんが一緒に出た映画『ヒミズ』制作以前には、Oi-SCALEプロデュースで舞台化されたこともあります。

映画『ヒミズ』の監督は園子温監督で、園子温監督が漫画原作のモノを監督するのは、この映画が初だったそうです。

映画『ヒミズ』は第68回ヴェネチア国際映画祭コンペティションに出品され、主演の染谷将太さんと二階堂ふみさんが「最優秀新人俳優賞（マルチェロ・マストロヤンニ賞）」を日本人で初の受賞しています。

二階堂ふみはメインで映画に出ているが新井浩文は・・・

映画での共演がきっかけで交際に発展する場合、主演同士であったり、恋人同士の役だったりすることが多いですが、この映画で二階堂ふみさんが演じた茶沢景子が恋心を抱いていたのは、新井浩文さんが演じていたシュウではなく、染谷将太さんが演じた住田祐一です。

新井浩文さんが演じていたシュウは、染谷将太さんが演じた住田祐一を恐喝しようとしたとこ逆に右肩を包丁で刺されてしまい、復讐のために住田を執念深く捜してみつけた彼を徹底的に痛めつけて去っていくというキャラです。

ですので、映画の中で二階堂ふみさんと新井浩文さんがからみはまったくありません。

新井浩文は『女子高生くらい若い女性』が好みだと言っていたようですから、映画の打ち上げとかで、新井浩文さんが二階堂ふみさんに猛アプローチしたのでしょうね。

ちなみに、二階堂ふみさんは映画『ヒミズ』の主演で恋人役だった染谷将太さんとも熱愛が報じられたこともありますが、付き合っていたという証拠となるスクープは何一つなかったので、単なるウワサだったみたいです。

 

まとめ

二階堂ふみさんと新井浩文さんが一緒に出た映画のタイトルは『ヒミズ』でした。
ただ確かに一緒に出てはいますが、撮影中に親しくなったワケでは無さそうです。

以上『二階堂ふみが新井浩文と一緒に出た映画のタイトルは？』でした。
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